24日間旅行に行きます

2:30am家を出る。寒い。ロンドンに来て初めての雪だわ。暖色の電灯がキレイ。いつものバスにのってKentishTownへ。今回のフライトはLuton Airportからなんで、Thamslinkに乗らなきゃいけないんだけど、、、KentishTown駅の入り口閉まってんじゃん〜。聞いてみると、裏口があるとのこと、、、行ってみたけど見つからない。もう一度聞きに戻ったり、うろうろしたり、、、時間やばいぃ〜。ようやく、すんげー細い小道を見つけて、直プラットホームへ潜入。よかったよかった。改札ないしラッキーだわ。そんで無事Lutonに到着。シャトルバスに乗り空港へ。この空港は中にスモーキングエリアあるぞ〜。しかもアットホームな感じで満足。
飛行機に搭乗する。オレはまだ「飛行機」って特殊な乗り物なんだけど、皆さんササッっと迅速。降りるときも、フランス外人部隊の迅速さで行動して、シャトルバスにのりこまれておりました(所要時間約3分)。これまたあっという間にシャルルドゴールに到着。Hotelへの直通電話うけるなぁ。どっかのトリエンナーレのあの作品を思い出したりしてると、あっという間に外。シャルルドゴールを堪能する暇もなく、あっという間にバス。あっという間にパリのoperaに到着。

んで、とりあえず、シトロエン公園にMetroで向かったわけですが、寒い。ロンドンが暖かかったのか、異常に寒い。このとき既に、予備に持ってきたセーターも着てフル装備。途中のカフェで、チャージ。なんかパリだぁ〜。そんで、パソコンを開いてみると、、、おぉネットワークが2つも!いきなりネットかぁ〜って思ったけど、インターネットには繋がらずで終了。チャージ完了で、シトロエン公園突入。さすがに寒いから人は少なく、公園と言うよりは庭園な印象。結構死角になるポジションがあるため、ハシシュってる人いました。小川には「泳ぐな」ピクトがあったけど、言われなくても無理です寒すぎ。夏に見れば普通だろうけど、真冬の今見るとなんだかウケル。続けてラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸に行こうと思ったけど、どこか分からん。

しかし、やっぱパリってキレイだなぁ〜。なーんか絵になってるよなぁ〜。なーんて思いながら従姉の家にバスで向かう。到着すると、見覚えのあるレストランが!2年程前に研修旅行で来たとき、訪れたみせです。パリガイドDVDで紹介されてた店で、前回は時間が無くて飯食えなかったところ。ちょっと感動。グワッと記憶が戻る。

で、従姉宅に到着。つーか最高でしたこの家が。集住で、中庭とかスゲー良い!しかもパリだしパリ。フツーに住みたいわぁ〜。従姉は出かけていて、従姉の息子ら(なんていうんだ?甥、姪ではない?)は幼稚園中。旦那が出迎えてくれました。まずは、内装や、家具のことを説明してくれた。メゾネットタイプ。内部はかなーりいじってます。カウンター作ったり、壁取ったり、風呂広げたり、吹き抜け部分にスラブ作ったり、、、。なんで、日本の集住って内装をそんなに変えられないんだろう(オレが知らないだけかも)。コーヒー凝ってるらしく、豆ひき機(押し潰すタイプ)とエスプレッソマスィーンでコーヒー入れてくれた。エスプレッソマシーンって掃除するの面倒って聞いてたけど、普通に拭いただけだった。欲しいなフウーに。

ちょっと休憩した後は、国立図書館。これが予想より全然よかった。やりすぎなんじゃんって思ってたけど、良い感じ。ウッドデッキにドカーンとヴォイド。内部はさすが国立図書館ってことで、ゴージャス。そして、開架部分はB2なんだけど、入れなかった。カードを作ってからくれば入れる模様。即発行はされないみたい、、、残念。冬だったせいか、ヴォイドの森は使われていなかったけど、使われる雰囲気じゃない。見る系。ちょっと殺伐としてる。

あっというまに、暗くなり、途中まで歩いて帰宅。あぁ、良い街だねぇ。
従姉の家につくと、イカ天丼を付くってくれてた!サイコー。うまかったぁ〜。米もカリフォルニア米って言ってたけど、久しぶりに細長くない米。うまーい。

中庭で一服してると、隣のおばさんが「寒くないの〜」とか声かけてくれたりして、やっぱいいねぇこういう空間は。(一応「彼女の従弟です」って言ったら「そりゃ見りゃ分かる」と言われた)

風呂はジャクジー!凄いねぇ。でも、ちょっとうるさいのねジャグジーって。気をつけないとね。あと、入り終わった後に、さらに音をたてて、パイプの水を排出する。

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