広場でぼ〜っと思う

サンドイッチ食いながら、ふと思った。住宅。特に集住で個の顔を出すところ。これをずーっと考えてきたんだけど、結局それを出す出さないは住む人次第か、そうでないのか。そこをうまく「出したくなるようなところ」にしなきゃいけないんだよなぁ。

セラミックセンターとなりの焦げ茶の集住は大きなバルコニーを持ってる。よくある一面バルコニーで覆われた集住。やっぱ、そこをうまく使ってる人とそうでない人がいて、使われてるところの方が見てて気持ちいい。ただのバルコニーになっちゃってるところは寂しい。無です。それが多いほど、全体的にバルコニーの塊。ん〜。

バルコニーって使う人にとっちゃ良いところなのに、使わない人だと、まったくもって使われない。その一戸を見ると面白いくらい。室内はモノがあって、生活感があってなのに、そこだけ無。外だから?どういうポジションなのかなぁ。外にダイレクトに面しすぎなのか。それとも中と外の微妙な空間になっちゃってるのか。

使ってる人はそこら辺を割れきれる人なのか。

つーか、このタイプのバルコニーに潜在能力なさすぎなだけ?一般的なプランのバルコニーって申し訳なく付いてる。くっつき方だけで変わりそう。もはや、一戸に一つのバルコニーいらねーんじゃねーくさい。だったらその分前にも言った、コミュニティーエリアを作った方がいいわ。

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