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学校2日目。数名上のクラスへ行ってたけど、あまりメンバー変わらず。でも、クラスで一緒にc4(プラスティック爆弾)とUndertakerで盛り上がったイスラエルの戦士(元)がレベルアップしてしまっていて嬉しいやら悲しいやら。そろそろオレもレベルアップしようかなぁ。でも、ワンランク上げだと、午後のクラスになっちゃうので、一気にツーランク上がらないと行けないので、もうちょうっと、ここでレベルあげるしかないなぁ。

で、今日クラスで、凄いことを言われた。サウジアラビア代表とコンゴ代表に「ジャッキー・チェンは日本人だ」と。さらには、隣のポーランド代表に「ブルース・リーは?」だと。いいえ、2人とも中国人です。ジャッキー&ブルースの知名度もそんくらいか、フフフッ。

夜、久しぶりに皆さんとバーに行ってみました。20人くらいいて、知ってる人5人くらい、、、。スゲー変わっちゃってる。一気に変わると名前覚えられないです。有名な名前だと覚えられるんだけど(シーザーとか)、初めて聞くような名前とか98%無理です。イタリア、フランスが増えた。ドイツの方に「チュゥース」を使えたとき優越感を感じた。あと、イタリアの方にはもちろん「アリーベデルチ(心の中で「さよならだ」)」。
自分の名前を名乗るとき、普通に「シミ」って言ってるのが恥ずかしいということが判明した。バカみてぇ。

4ヶ月経ったけど、社交的にはなれてません。というかなろうと努力してないのか。もう変えられないのか。まっいっか。

昨日、suganuma氏とNaoy@氏とでSeven Sistersで崖を見ようとロンドンを出てみました。実は、わたくしにとっては初のロンドン外。Victoria駅から電車に乗った。すげー!遠足だぁ〜。お菓子を食べたり写真撮ったり。フフフ。で、なんだか電車が途中までしかなくて、Three Bridgeっつー駅で降ろされ、そっからバスに乗れだと。謎。イギリスだねーなんて思いながら乗っているとまた降ろされる。そんで電車に乗れだと。謎。でも、その降りた町がまた良い感じにドラクエの町で、わたくし達はここで満足しちゃいました。城まであるんですもの。

この町の雰囲気にやられ、帰りはもっぱらバーチャルゲームを制作していました脳内で。簡単に言うと仮想世界(モンスターとかいるやつ)で生活するっつーモノ。AVALON.hackみたく。ただ生活してもいいし、冒険しても国を作ってもいい。遊んでる人の行動で、どんどんイベントが生まれていく感じ。これがまた面白いのなんのって、欲しいっ!内容はガンガン妄想できるんだけど、ハード面が厳しい。夢を操作することでどうにかなるんじゃねーの的な考えでまとまった(まとまってない)ことにした。だれか開発してくれないかなー。NASAスクエアエニクス英レディング大学教授のKevin Warwick氏、アメリカ、夢博士(?)あたりが共同で開発可能ではないでしょうか。よろしくお願いします。

帰りの電車の中から面白い光景が見れた。ロンドン内の高架にずーとグラフィティが描かれているんだけど、ほぼ白一色。これはかなりの見応えです。1人の人が描いた訳じゃないけど、なぜか統一されている。おっもしれぇ〜。

Naoy@氏は模型材料を買うため、London Bridgeで一時お別れ。suganuma氏とお土産探し。土曜のせいか店が結構閉まるの早い。どうにか購入して、一時帰還。そんで、夜はこれまた私にとって初めてのクラブ。Fabricというところで、今日はもの凄いメンツらしい。にもかかわらず、ホールではナンパに励む人達が沢山。特にアラブ系の人にはがんばって欲しい感じでした。わたくしは途中で残響時間5分現象によりダウン。踊り続けるsuganuma氏と別れNaoy@氏の家に帰宅。ワンピース36巻を見てから寝ました。つーか、36巻はすげー展開があったのに、なぜかそんなに興奮しなかったなぁ。なんでだろ?35巻が凄すぎたのかも。ありゃースゴイ。いつもワンピースをありがとう>Naoy@氏。

朝、suganuma氏が帰宅し、用意を済ませ、Heathrowに出発。最後に2人でいかつい卵チョコを食って、別れを告げました。「また数ヶ月後〜」。無事到着しましたか?

昨日の夜というか今日の明け方、24日間の旅を終え無事帰還。Naoy@氏宅へ(課題提出前にごめんなさい)。といってもsuganuma氏と一緒に来たせいか、全然旅が終わった感じがしない。さらには、ロンドンで薄れてきていた「観光者的感覚」が微妙に復活してた。まず気づいたことは、歩行者用の信号機デカッ!!普通の2まわりくらいデカイ。うける。人種もスゴイ多いし、街もゴチャゴチャ感もすごい。日本に戻ったときの逆カルチャーショックが楽しみ〜。

で、3時頃まで寝てしまった〜。いったんオレはホームステイ先に帰宅。おじさんと話してみて、英語力が低下しておりますことにショックし、遅刻しつつsuganuma氏と合流。カフェに入ると、偶然にも学校の友達が!みんなで話して、Naoy@氏宅へまたまたお邪魔しました。suganuma氏にFish and chipsを食わせたかったのに、間違えてturkey買っちゃいました。で、飯を作って(作ってもらって)みんなで夕食。いやぁ〜、マヨネーズうめぇ〜。パスタも作ってもらったんだけど、4ヶ月ぶりくらいでうれしかったぁ〜。

グラグラの2段ベッドの2階で目を覚ます。まだ皆さん寝ているようで、ゆぅ〜っくりと降りて朝食。そして一応Mapを手に入れるため駅に向かう。川で囲まれた中心地区に入ると洋服や靴屋が並ぶ商店街。写真は朝っぱらなため人っ子1人いないけど。新しい建物なども沢山あって、妙にPopな感じ。街が小さいだけにホテルのある中心外から歩いてくると妙な感じがした。駅前の美術館もすげーなこりゃ。
駅に着くとチャリ。スゴイ量。むしろ気持ちいいくらい駅前に敷き詰まってました。さすがオランダ!また、駅のエントランスの扉にも感動。この容姿で自動ドアかい。。。

で、無料のMapはないとのことで、諦めてまちを徘徊。ポツリポツリとストリートファーニチャー的なのがあって、良い感じ、、、と言う訳じゃなくて、「頑張ってる感」を感じがした。だって無理矢理なんだもん。あと、古いタイプの街並みにいきなりガラスの箱見たいのが登場したりと、ヨーロッパにしては何でもアリな町なんでしょうかしら。

とぼとぼ歩いていると目をひく建物が、、、どうやらカヌーの発着所らしい。さすが川がある町ですな。キレイでした。また、船も多くて、道にいきなり船着き場というか、川沿いの道に起伏があったり、その川がそのまま公園に繋がってたりとワクワクさせられ、また関心させられる。そのあと、建築の専門学校見たいのに行ったけど週末ってことでお休み。もの凄いこじんまりな学校で、こいつもストリートファーニチャーくらいなかんじで、ポツリと置いてありました。

今日はOtterloにある国立公園内のクレーラー・ミュラー美術館へ出動。Maastricht駅のチケット売り場のおばちゃんが適当なこと言うもんだから、電車間違えた。1時間ほどロス。でもこの電車のシートメチャクチャ寝やすいです。と言うのも写真のような超機能重視出っ張り。素晴らしく頭がはまりました。
で、またMaastrichtに戻って、Edeへ。途中でUtrecht経由しちゃった、、、なんか旅のプランニング間違えたください。2時間半ほどでEdeへ到着。108のバスで国立公園に向かう。4ユーロもしやがった。バスが意外と高い。安いパスとかあんのかなぁ。
そんで国立公園に到着。公園入場料+美術館入場料で12ユーロ、、、金取るねぇ。でも、チャリを無料で借りられたのでよかった〜。久々のチャリ。ちょっと走ったら息が上がり、もうちょい走ったら股がぱんぱん。森の中を爆走し、美術館へ到着。でもチャリなかったら、時間的にやばかった、、、ので、よかったよかった。

自然と一体型を期待してたけど、自然の中にある美術館でした。
展示でゴッホと出会った。恥ずかしながらゴッホのこと何も知らなくて、「あぁ、この手の人ね」って思った。で、スゲーよかった。特に人物画。なんとも不思議な妙な感覚を味わえ満足。ゴッホミュージアムが楽しみ〜。
あと、外にある作品で白くてエッジが黒いのがあるんだけど、若者がそれによじ登ってた。見る限り、上に登って良いタイプの作品で、ぱっと見入り口がなかったので、よじ登ってみた。ところが上はかなりの危険地帯。雪が積もってて、FPRみたいので出来てるからツルンツルン。凹凸があるもんだから、水たまりが沢山ある。落ちたら死ぬ。こけながらも必死で降りると、そこのすぐ隣にちゃんとした入り口があった。しかも張り紙で「滑るから危険なんで今は入っちゃダメ」だと。雪まみれになっちったよ。そういやこの作品の室内版がポンピドゥーにもあったなぁ。

美術館を出て、今度はMVのポーターズロッジっつーのがあるので、そこへ向かう。公園の地図を買うのをけちったせいで、頭の片隅に残る地図を頼りに何となくで南へ向かう。しかも、曇ってて日が出てなかったから、段々どっちが南なんだか分からなくなった。こいでもこいでも森or草原。ちょっと不安になった。しかもメチャクチャ寒い。手袋買ってなかったら終わってた。しかし、ホントに股筋の衰退具合を痛感。完璧に歩くときの筋肉とは別物なのですね。
だいぶ走って、段々飽きてきた。「この森を越えたらある」とか「このカーブを曲がったらある」とか思って走ってたけど、森を越えたら草原。草原を越えたら森。終いには砂漠まで出現。砂漠の所々に雪が積もってて、なんとも不思議。いつ引き返そうとなやんでたら、公園の入り口に着いちゃった。と同時にポーターズロッジ発見。何かと思えば、公園のチケット買うとこだった。つーか、それどこじゃなく凍えていたので、何も感じず。ただ暖まりたかった。
ちょうどバス停を見つけたときに、1台のバスが出発した。時刻表を見ると30分後。耐えられません。その周辺にはレストランぽいのしかなくて、仕方ないからそこに入る。時間も夕食時だったせいで、コーヒーだけでは申し訳なかったので、飯食った。ピザみたいなのなんだけどピザじゃないようなヤツくった。うまかった。けど、1人でレストランディナーはもう2度としないと心に誓った。寂しすぎるから。

そんで、バスの時間が来て、というかギリギリで店をでる。バスの運ちゃんがちょうど立ちションしててくれて間に合った。国立公園の南側のバス停だったので、Ede駅よりArnhemの方が近かったから、そっちの駅へ。そこから2時間ほどでGroningen到着。ちなみに「グローニンゲン」でも「フローニンゲン」でもなくて、その中間みたいな発音。フランス語のR見たいなかんじ。

オランダに入り、一発目はMaastrichtです。位置的に東京でいう町田って感じ(まち的には全然違います)。

朝起きると、何やら外が騒がしい。もの凄い人がいる。ロビーに降りて、飯食って、出発しようとすると、試験監督らしいおっちゃんに「もうテスト始まるぞ!急げ」みたいに言われた。ただの旅行者です。聞いてみるとどうやら、このホテルにくっついてる体育館みたいなところで、大学のテストが行われるらしい。エントランス→ロビー→バー→体育館。初めて見たこういうの。リゾート地か。

地図を見る限り、中心まで歩いて行けそうなので歩いて向かう。昨日は夜だったので何も見えなかったけど、もの凄くキレイ。歩道とチャリ道(原付も)が完璧に別れてる。うねうねしてて、繋がったり別れたり。自分がどっちにいるんだかわかんなくなる。教会もひと味違う。

しばらくすると徐々に街になってきた。そしてデザイン系の専門学校に到着。メチャクチャ広い広場に、集住と合体しつつ面してた。学校系なら入っていいかなぁ〜、と思いつつ潜入調査。いきなり受付のおじさんと目が合っちゃったから、とりあえず、許可申請。そしたら、指を指して「そこまでなら良いよ」っていわれた。けど、どこまでか明確ではないので、それなりに見学させてもらった。外観の割に中は気持ちよろしい空間でした。

お次のスポット目指して歩き始める。ちょっと路地にはいると良い感じの世界が。そんでさらに教会の鐘の音が聞こえる。ヨーロッパだ。少し歩くとマーケットに出会った。手が寒かったから手袋購入。あと、靴下。つーかホントに靴下のクオリティー高い!3足500円みたいなヤツがものすごいハイクオリティーで山積みになってました。興奮。まだ旅の序盤だから我慢したけど2セット購入。

 

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