Band of Brothersです。
第二次世界大戦モノです。
Easy Companyっていう部隊視点のストーリー。
サイコーです。
実際は映画じゃなくて、TVシリーズ（計10時間）なんだけど、これがまた凄い。昔の戦争モノの映画って、ドンパチ系。そんで最近はメンタル系&重〜い系。でも、バンド・オブ・ブラザーズは、、、戦争系、、、？なんかそれ自体。戦争行ったことないから、本物ってのが分からないけど、おそらく今まで見た映画の中では一番それを表現できている、、、と思う。絵の撮り方もウマイし、構成も素晴らしい。もの凄い臨場感。役者の人達も相当良い感じ。
客観的に見るっていうより、ホントに各シーンで自分がそこにいるかのように、色々な感じを感じてしまう。戦争行ったら初日で死ぬなって思った。
覚えた英単語：Medic!＝衛生兵っ！
まず「エネミー・ライン」見ました。格好良すぎ！最初の戦闘シーン！そこだけでも見た方が良いです。ホントに。ミサイルから逃げるところとか、ホントにある技を使ってる見たいで、ﾊﾗﾊﾗ。
離陸時、着艦時の
パイロット＝ヒーロー、グラウンドクルー達＝男
な演出たまんないです。。。トキメキます。ﾊﾊｰ。
戦闘機ファンの従兄弟に勧められて見たわけですが、どうやら、当時の米空軍全面協力で、最新鋭マシンを使ってる見たい。細かいところなどたまらない模様でした。内容は戦闘機モノって訳じゃなくて、そのパイロットが敵地で撃墜されて・・・見たいな内容。んで、敵地ってのがボスニアな訳ですが、セルビア人勢力の中にイヤーな感じの敵がいるんですが、そいつだけジャージ姿。何でだろ？ったけど、従兄弟が言うには「それらしいよね〜」ですと。ん〜、そーなんだぁ、、、そういう情勢分かってるとさらに楽しめるのね、、、。色々知識があるってお得なんだなぁ〜。ﾌﾑﾌﾑ。
そしてお次に、私の中で最高の、主人公＝ヒーローフィルムは「S.A.S.英国特殊部隊」でございます。はっきり言って完璧です。SASのヒーローっぷりったらないです。ホントに良い！制作者は分かってるよ。私たちの気持ちを！！
SAS隊員がヘリで飛び立っていくとき、それを見送る子供の顔と言ったら、、、たぶん俺もあんな顔になるね。SASファンなら。
おぉ、しかもセカンドシリーズも出てるんだ〜。見なくちゃ〜。
4ちゃんの朝っぱらにやってたアニメAngela Anaconda。面白いです。
内容は小学生のアンジェラっていう女の子主人公の日々の生活モノ。なんていうんだろう、ちびまる子ちゃん的な感じです。実際、アンジェラさんはまるちゃん的なやさぐれ妄想をそなえた子で、、、それはさておき、内容もそれなりに面白いんですが、自分的には動きとか、イワユル外人的な仕草が面白いです。っつーのも、普通のアニメではなく、実写（肌の部分や小物など）とCGのコラージュアニメ。しかも、その肌の部分は白黒。はじめはちょと気持ち悪いけど、ちょっとすると愛しい感じになるのは不思議。体とかはパーツで貼り合わせられていて、独特の動きもなんとも言えないです。
おそらくアメリカ産で、数カ国で放映されているが、日本ではまだな模様。DVDなら。。。
Firestarterっていう映画を見た。Stephen Kingの小説を映画化したモノらしい。
訳あって点火能力を手に入れた少女のお話。そういう能力を手に入れちゃうと、悪い人達に目を付けられてしまうモノです。で、追われるの。
見所1：
湖の畔の家に身を潜める少女。で、その子を捕まえるために来た、防火服を着たヤローどもが、木陰から何人ものっそぉ〜りと湧いて出てくるシーン。何とも不気味。緑の中にシルバーが映える。音楽もすごくマッチしてて良い。衝撃的だった。
見所2：
最後のシーン。少女が切れて、燃やしまくり。終いにはどでかいファイアーボールも繰り出せるようになったらしい。10分ほど続き、もう勘弁してあげてくださいと思ってしまうほど。アブドゥルですらひくと思う。
2回目見ちゃいました。Van Helsing。おもしれーのこれが！簡単に言うとモンスターハンターの映画。というかモンスターハンターの映画で、おなじみのジキル博士とハイド氏やらドラキュラやらが出てくる。もうこの時点で結構ヤバイです、わたくし的に。まぁ、こういう風にモンスターの背景を描かなくても、通じちゃうのは裏技だけど、良いです！ヴァンさんの持っている銃の音と炸裂具合がかなりツボった。たぶん普通の銃じゃないよあれ。厳つい系で、デビルメイクライの銃を思い出さされる。そういや、2やってないや。スゲーやりたくなった。あ、あれ？！いまネットで見てみたらDevil May Cry 3出てんじゃん！2は駄作という噂を聞きますが、そんなことないはず。きっとそう言う人は趣旨を間違っているに違いない。
でも、リーグ・オブ・レジェンドに続き、この系統の歴代モンスター出演は限界か、、、。でも、「爽快さ」を求めると、モンスター背景描いてる暇ないし、、、。なんかスゴイの出てきてくれないかなぁ〜。ちなみに、世界モンスター研究所（脳内）所長のsuganuma氏曰く。この映画のモンスターは大したことないようです。「モンスター語るなら、ベルセルクを見よ！」と言っておられましたので、見たいです。実はわたくしまだ見ておりません。早く見たいです。
いつの間に話がそれたけど、この映画のドラキュラは十字架克服してたよ、でも、気合いで克服してる感じだった。それがたまらなかった。ふつうに「あ、それ効かないよ」見たいのだと臨場感ないけど、「ぬぅおぉぉおお〜」みたくなってたから、すごい良かった。そういところ気が利いてます。
以下ちょいネタバレあり。
久々にMINMIさんの四季ノ唄をを聞いてしまったが最後、アニメ欠乏症の始まりです。
そもそもなぜ私がMINMIさんの曲を知ったかというと、もちろんサムライチャンプルーでございます。このアニメはCOWBOY BEBOPでおなじみのマングローブ原作品で、とにかくカッコイイに特化しております。巷じゃ「ストーリーが微妙」などと言われておりますが、そんなこたーどうでもよろしいのです、カッコイイから。スタッフの人達も相当楽しんでいることでしょう。イタイほど伝わってきます。 カッコイイかっこいいと言ってるけど、何がカッコイイかと言うと、、、全部。特にアクションはツボです。COWBOY BEBOPに続き、すばらしいなめらかさ、そしてしなやかさ。気持ちいぃぃ〜。あぁ、侍かっこいい。ちなみにお話しは江戸時代。
ムゲン（主人公A）は琉球出身なんでもありの鬼強。彼の下駄の裏に鉄板が張ってあって、相手の太刀をガードするシーンにはしびれた。そしてジン（主人公B）も鬼強。めがねっ娘が惚れるのが痛いほどよく分かる。そんでヒロイン(?)のフウ、萌えてます。
実は1stシーズンまでしか見てません。そして現在地上波打ち切り？！なぜ？日系キャラクターズによれば、2004/07/05〜08/29の深夜番組平均視聴率は、1位のMonster(3.05%)にづつき2位がサムライチャンプルー(2.3%)。こんな好成績でなぜ打ち切りなのか、、、謎。2ndシーズンはCSフジだそうです。