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言わずとしれたアクションスター、スティーブン・セガール。彼のファンならこのサイトに行けば必ずツボることうけあいです。そうじゃない人も楽しめます!たぶん。

映画妄想24時

サイコーです。タイトルに「妄想」とありますが、セガールに関しては事実といっても過言ではないですな。かなりツボをついております。特に01ケイシー・ライバック大研究!05スティーブン・セガール攻略講座がたまらないです。是非。

幼少の頃からファンをやっておりますが、なぜか友人からバカにされる。なぜだろう。彼らはセガールのことを何もわかっていないのだ!セガールをバカにするうぬらよ、これを見よ!ついでに。

こいつは32本のPV,Short flim集でございます。何となく衝動買いでした。1990年から2004年までの作品を32本のせております。その約半分が2000年に入ってからの作品。全体的に「たまんねー!!」って感じではないけど、なんか手法とかが生み出されてきた歴史みたいのが見れて面白かった。最近の作品で、見て「おぉ〜」って思った手法でも、1990代にその原型見たいのが既にあったのかぁ〜って、、、進化してますね〜。
やっぱChris CunninghamのCome to DaddyのPVはいいねぇ〜。

このDVDの作品達は、音楽が出来てから映像が出来てるタイプのモノなんだと思うんだけど、それがスゴイ丸見えな感じのやつってちょっとつまんない。なんて行ったらいいか分からないけど、クライアントとのお堅い関係がまるだしな感じ?気持ち悪い。

やってくれましたDiscovery Channel。はっきり言って最高でございます。以前ディスカバリーの商品でS.W.A.T.シリーズを2作品購入致しまして、失望しました。それ以来メールマガジンが届いていて、いつも面白そうなタイトルなんだけど、勘ぐっていました。しかし今回は見逃せなさそうでございます。

異色作「猛獣大決戦」全4Round 11/26発売!
Round1 人喰いザメvsクロコダイル
Round2 ジャガーvsアナコンダ

Round3 ホッキョクグマvsセイウチ
Round4 ブルシャークvsカバ

コメントがキマッてます。ぜひ逝ってください。

テレビコマーシャル。風邪とかのマスクのCMで、菌のデフォルメしたのがバァーって飛ぶんだけど、イギリスではそいつらが妙におぞましいフォルムでちょっとびっくり。あと、たまにRan Wrakeっぽいの見かけるんだけど、、、違うっぽいけど。

onedotzero_nippon 2004最終日に行ってきたました。スパイラルにて、、、雨の中。
疲れたぁ。11:00-20:30というプログラムだったんだけど、何十点もの濃ゆい世界をイッキに体験させられて、くたくただわ。でも、スゲー刺激的でした。

1.extended play 04 
- we have decided not to die/daniel askill 3部作で構成される自主制作フィルムだったんだけど、ストーリーは置いといて、いい動きしてましたぁー。エフェクトと時間軸いじった感じで、人が「ビクビクッ」ってなってうごめいてた。絵的に無機質なせいか、ちょっと怖い感じもした。映画で時間軸をいじって演出してる作品で印象に残ってるのは28days laterとかUturnとか。こちらもかっこいい。
-do you have the shine?/johan thurfjell ゲームをやってるような感覚におちいる作品。映画「シャイニング」の、あのホテルを進んでいく。思いっきりしてやられました。ヤレヤレダゼ。少し前からインタラクティブ〜とか聞くようになったけど、ファミコンとかのゲームって思いっきりインタラクティブな作品よね。そんなのに小さい頃から馴染んでる世代は特に、メディアアートとかって受け入れやすい、共感しやすいんだろーな。今年の初めあたりにtomatoがps2用の作品を発表したけど、そういう人達がゲーム業界にもっと出てくるとおもしろくなるなぁ〜。unit9はps2のサッカーゲームのオープニングムービー作ってたけど、もっと内容にも参加していって欲しいな。そうすりゃ、「またゲームなんてやってるの!?勉強しなさい!」みたいなお母さんのセリフもなくなっていくのでは、、、プホ。

2.j-star 04
-the rising sun/田中秀幸 石野卓球の[the rising suns]のためのフィルム。ほぼ鳥瞰のアングルで構成されていて、都市を飛び回ってる。ちっちゃい人が「わっさー」って出てきて、道路を走り回ったり、踊り狂ったり、みんなで®とかの意味ありげな、、、人文字作ったりして、音楽にあわせてはじけたりしてて、気持ち良くて、楽しい気分になる作品でしたぁ。

3.sh*te+shynola
シャイノーラ、すごいね。このプログラムの時が一番人入ってたんじゃないかなぁ。私は普段から名前とかあまり覚えられないタイプの人間で、びっくりしたんだけど、このプログラムで放映されたフィルムの半分以上は見たことある作品だった。でも、「これ全部同じ人達がつくったの?」って思っちゃうくらい幅広いフィルムたちでした。しかもセンスよすぎ。ほぼどの作品で、「切ない」とか「悲しい」、「かっこいい!」、「気持ちいい!」、「なんじゃこりゃ(良い意味でね)」、、、等々のなにかしらの感情を受けられる。これってすごいことだよなやっぱ。「、、、で?」とか悪い意味で「むかつく」、「気持ち悪い」とか思っちゃうのって最悪ですよねぇ。一つでも良い感情が生まれる作品は、たとえボロがあっても、あんま気にならないものですわ。だから、そういう誰にでもある感情をボォォッってさせのは良いモノの最低条件ですな。

4.pannel discussion 2 [広告 - アイデアが生まれる場所]
司会は寺井弘典とシェーン・ウォルター。パネラーは白土謙二、箭内道彦、hi-res!、unit9。unit9は(予定)になってたけど、無事来れた。
箭内さんが言ってた、「疑う、壊す、逃げる」。彼はこの3つのことを忘れないようにしているようです。「疑う」は、まず今あるルールとか基本とか良いとされていること等を疑ってみる。「壊す」はそれらをぶっ壊す。「逃げる」は、、、なんだっけ?確か、、、例えばテレビCMの仕事で、CMクリエーターに頼むのでなく、他のメディアのクリエーターを引っ張ってきてやる。そんな感じ。これには凄く共感できた。自分には凄く「疑う、壊す」の意識がなかった気がする。でも、これって「新しいもの作る」ということと直結しているのだと思った。最後の「逃げる」ってのは、なんか他に言葉ありそうだけど、もっとも共感できた。前にグラフィックを学んでる友達と(自分は建築)彼の課題をやったことがあって、凄く面白かった(最後までは参加できなかったけど)。グラフィックと建築がそんなに離れている分野ではないと思うけど、同じ分野を学んでる人からはでてこないだろう発想が出てきた。それは凄く刺激的で「ほぉ〜」とか「ってことは、、、!」みたいなのが、いつもとは違う感じでやってきました。、、、、だから良いと思うのよね。
hi-res!が、過去作品のプレゼンの最後に面白いモノを見せてくれた。なんかosらしきものなんだけど、mac osとwindowsの中間みたいなので、アフォなやつでした。ネットとかで落とせないかなぁ。触ってみたい。。。名前わすれちゃったけど、[os 何とか xxx]みたいなのでした。

5.wavelength 04
music videoをガァーって流してたんだけど、あんまし記憶ない。最後のほうは寝てしまった。

onedotzero_ukにも行けるかなぁ〜。

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