Walden7での一時

Walden7に向かう途中のまちは、意外とモダンな雰囲気で人工的な感じでした。しかし、到着するとまたちょっと雰囲気は変わって、もっとローカルな感じ。このまちでも一段と目立ってますWalden7。この名前は作家Henry David Thoreauという人の小説から引用しているらしい。
しかし、、、すごい迫力。設計はRicardo Bofill。

近寄ってみるとさらに厳つい。横にはWalden8がこちらをのぞく。中に入れないので何とも言えないけど、昔GA(確かオレンジのケースに入ったデカイやつ)でインテリアを見たことがあって、その写真だと外装の厳つさとは相反し、ゆったりとしたカッコイイ内装だった。

どういう感覚でこれ作ったんだろう。「コミュニティー性だの集団活動を、、、」のようなことをなんかで見たことあったけど、そういう雰囲気は外からじゃ全く分からんし、感じない。住人の生活はまったく感じません。Thoreauの小説にヒントがあるのか?ちょっと読んでみたい。

建物の足下らへん。アパートメントのエントランスとは思いがたいエントランス。広場はとりあえず広場って感じで。写真羅列アップ。

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