引越

事務所が引っ越ししてからもう1週間以上たったかなぁ。家から前より遠くなったけど、チャリ圏内ですのでOK!贅沢は言えません。高校の時と同じルートで出勤中。つーか、就職しているのだろうかオレ。一応来年の３月までバイト形態で使用期間と聞かされているけど、鍵もらったり、メールアドレスもらったり、、、などフェードインしてる感じ。

引っ越し先は大通りに面した複合ビル。
1F：テナント、住居エントランス
2F：オフィスエントランス、レセプション、共用ミーティングルーム
低層部：貸しオフィス
中層部：オーナーオフィス
高層部：住戸
ってな具合。
んで面白いのが低層部のオフィスエリアは小オフィスがたくさん入れるように、小さい部屋がいっぱいあって、共用部分にトイレとか喫煙ブースとかコピー機があるのです。ちなみにエントランスの受付嬢も共用。実際小さいオフィスじゃレセプションなんて持てないけど、、、持つ必要があるのかはわかんないけど。しかしこういう形態のオフィスって実際見るの初めてです。この建物の場合、小さいオフィスがワンフロアーに密集してるから共有部分が使いやすく、他のオフィスの人とも出会う機会は多そうだけど、フロアー貸しスタイルだったらどうしたらいいんだろうなぁ。

色んな業種の人と出会えるチャンスがあるってのはすごい刺激的で良いと思う。

と思ってるんだけど、ここの場合未だに他の事務所は入ってこないのが気になる。住居部分はもう埋まってるらしいんだけど、、、。
さらには喫煙ブースは禁煙になってしまったので（謎）、結局外部の非常階段にかよってます。ちゃんと人感センサーまで付いてるその部屋は今はなんにもないのです。「ラウンジ」という機能を与えられているそうですが、椅子すらないのはどうなんでしょうか。なんかショーケースみたくなっちゃってて悲しい雰囲気です。
とにかく、問題は他のオフィスが入っていないことで、それさえ解決すれば、さらに良いオフィスになると思う。ｽｺﾞｸ期待中。

レセプションなんだけど、すげー奥行き！カッコエエ。かなり贅沢な感じです。初めて入ったときに「おぉ！」って思いやした。普通の受付って平べったいイメージあるけど、奥行きでこんなに「バァァーン！」って感じになるとはなぁ。固定観念をうまく使うのも手ですな。実際ココがどういう理由でこういうレセプションになったのかわからないけどー。
他にレセプションで印象的だったのはビルバオのMuseum of fine artsがあったなー。あそこも奥行き感をスゴイ感じられるとこでしたわ。「カウンター-荷物預ける棚-外」って具合にスポーンって抜ける感じになってたです。