戦艦とオフィス

通称Dockland(らしい?)と言われるCanary Wharfをぶらついた。前も少し言ったけど、もともとDock地帯だったところで、今は再開発中で何本も高層ビルが建っております。Dockの雰囲気が、、、というかそれ自体が残っていて一部はDockとしてまだ使われていた。ビル沿いの水辺はエスプラネイドとして生かされ、高層オフィスビルのお隣に戦艦が、、、Norfold F230。実際初めて戦艦見たけど、色明るいんだぁ。プラモで作った戦艦大和より明るい色でした。やっぱこんくらいの色じゃないと、海上では目立っちゃうのかなぁ。

少し歩くと、もう逆側。あら思ってたより小さかったのね。メインの高層ビル群はDockで囲われていて、さらに周囲はテムズ川で囲まれ、また一部は路線で他の街(住宅街)と分断されてる。スプロールはしなそうですね。写真は一番東のところかか東向き、とその位置から西向き。このギャップがスゴイ〜。手前に現場事務所のタワーが。

あと、やっぱり計画する側的にも、周囲の環境があったり、もともと何かがあった場所とかはスケール感とりやすいんだろうね。ここではお台場みたいな「あらら」っていうのはあまり感じられなかった。しかしHuman scaleとInhuman scaleっていうのには悩まされる。どこで人はそれを感じてるんだろう。もちろんHuman scaleなマテリアルもその1つだろうけど、それじゃない何かが、、、。やっぱ視界っていうのがかなりデカイ気がする。もちろんInhuman scaleが良い場合もあるよなぁ、自然とか。公園とかもInhuman scale的な方が望まれるときもあるし。こういうところはその2つが、うまく構成されてる方が面白いのかもしれない。

しかしオフィスの人も景色いいだろうなぁ、たぶんロンドン丸見え。戦艦もみれるしー。[周辺Map]

TRACKBACK(0)

Trackback URL: http://yake.orz.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/219

POST YOUR COMMENT

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS