CATEGORY "Product" ARCHIVE

図書館でよく見るこのマシーン。ずっとなんだか分からなかったけど、今日解明。昔の新聞見るヤツでした。すっきりした。特に右のヤツかっこいいです。なんとなくAppleのStudio Display CRTのフラットタイプ[M7770J/A]を思い出した。なんでだろ。あのフラット感が似てるのかなぁ。あーあいつ欲しいなぁ。。。

パリの16区で見かけた車。初めて見たけど、SvitessesというメーカーのNAVI1600。「Svitesses」で検索しても、ほとんど情報がない、、、。なんなんだ?気になる。
直線と曲線の使い方が絶妙で、まさにタイトルの通り「カッコイイんだけどカワイイ」。サイズはJeep Wranglerより少し大きいくらいで、中は結構ユッタリしてる感じ。

色はオリジナルっぽいです。マイセルフっぽい。車自体もだけど、こういうカラーリングの車も初めて、、、。

パリの街でジミー発見!!ともったらスズキのロゴの部分に「SANTANA」という文字が。これはオーナーの趣味なのかな?ん〜でも、やっぱジミーはかっこいいねぇ〜。こいつが装備してるガードがかっこいい!テールランプのガードも見たことないなぁ。いいねぇ〜。いろいろと微妙に違っておもしれ〜。

で、インパネら辺をを見ていると、助手席の前のいつもの「Jimny」ロゴのところがなんと、、、

Victoria and Albert Museumへ行った。そこで気づいたこと。
この博物館には、世界各国の美術品やらプロダクトやらが詰め込んであるのですが、ほぼ巡回したあと、思いました。

「日本が一番すげー。」

っと、いきなり小学生っぽいセリフで失礼します。芸術や歴史などあまり詳しくない私ですが、純粋にそう思ってしまったのです。どうやら、多くの国はの作品達は「宗教」もしくは「王」に捕らわれています。ですんで、「それしかネタがねーのかよ!」ってつっこみたくなるほど宗教。「この金ピカ、ゴリゴリの感じはいかかでしょう王様」の連続。そこで日本国のブース(小さいけど)に入ったとき、どうでしょうこの素朴さ。これがまた、いと美しきこと限りなしなのです。日本人だからこう思ったんだろうか。100%現在まで対応してる斬新さ。すばらしすぎます日本文化。

例えばオブジェ(彫刻等)。日本は鳥やら流木。その他の国では偉そうな人のフェイス、宗教系。もちろん技術やら思想やらは宗教で発達したことは間違いないけど、そういう歴史的なあれを知らないと、素直に楽しめなかった(ただの無知です)。つまり、作家性ってなものが、日本のモノの方が多く湧き出ていた、という感じです。
もはや例えなくても良いけど、クオリティーやらバランスやら完璧!!なんで日本に居たときに気づかなかったのか不思議。

以前「わびさび」というやつを勉強してみたけど、文章では理解不可能な領域のロジックだと思った。そして、今日それをうっすらと感じることができた。日本人でよかった。

と、日本びいきなお話しですが、お許しください。なにせ一度「すげー!」って思っちゃうと悪いところ見えなくなっちゃうもんで、、、。もちろん日本以外のモノでも良いものありましたよ(適当なフォロー。もう誰もオレを止められない)。

注目の品。
印籠となんかの箱。可愛くそして渋く。金色をふんだんに使っているにも関わらず、いやらしさ0。なぜにこんなに渋いのか。


知っていましたか、この鎧の足下を、、、。可愛すぎます。中国なイメージも?

Bilbaoのバスの内部。これがまた面白かった。前部は運転席と入り口と座席が少し。中部は広いスペース(車いすやベビーカー入れる)。そして後部は後ろに行くにつれてレベルが上がる。つまり座席が段々になって、座席間の通路はスロープで、あがるにつれて細くなる。んー何で?自分的解析では、、、

段々になっている座席:座っている人の視界をよくして、気持ちよくする。
細くなるスロープ:通路は最小限にして実際多く時間を過ごす座席部分をゆったりと。

こういう日常のちょっとしたことに気を配れているのって関心〜。って思ったけど、後で後ろの席に乗ってみて分かったけど、どうやらリアエンジンで、バリアフリーにするためローダウンにしてるので、こういう風になったっぽい。。。いや、でもそういうのも意識されてるはず!!!

すげーカッコイイ!このブースターみたいな変圧器(?)。日本でいう電柱の上にくっついてるゴミ箱みたいなやつのポジションでしょうか。色もいいねぇ〜。BilbaoのTrapagranから山を登った方の村のはこいつを使用していました。

|  1  |  2  |  3  |  4  |

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS