ついにポルトガルでのAlvaro Siza。Lisbon Expo '98 Portuguese Pavilion。残念ながら中では何も行われていなく、入ることは出来なかった。たまに使われたりしてるのかなぁ。
風土に素直で、ものすごくポルトガルを感じることが出来るランドスケープな建物という印象。壁-木-空-光-影-海。すんごいです。特に「枠」となる独立した壁と「地」となる建物の壁でこんなに木々がクッキリと、そして気持ちよく感じられたのには感動。モッサリ木が生えてる訳じゃないのに、、、量じゃないのね。やはり、木が作り出す影、葉の間から見える風景。そういったモノを意識させることで、それ自体を鮮明に感じさせることが出来る。。。木だけじゃなくて、他のことにも言えるんだう、、、街とか。
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