Serpentine Gallery Pavilion 2005に行って来た。でも、MVRDVがコンペ勝ってたはず、、、では? Álvaro Sizaにいつの間にすり替わってました。オフィシャルサイトにもオレが読んだはずのMV記事は抹消されとるし。何があったんじゃー!
実際出来たこいつはシザ展で模型など見ていたけど、思ったよりこじんまりしてる。まだ、カフェとかオープンしてないみたいでしらーっとしてました。外観的にかなり微妙な気が。
素材は合板で、それをを組み合わせて、ちょいとボルト止め。これがまたスゲーキレイでした。全体的には特にあれでしたが、意外だったのは、中が広々〜と感じられたこと。外から見るとメチャ小さいのになぁ〜。写真でも分かる。外壁が斜めって、そんで、屋根がうねぇ〜ってなってるからかなぁ。あとは、エントランスの部分がすんごい低くてギャップ系。という訳でしょうか。
しかし、シザはホント敷地に影響されるんだなぁ〜って感じた(まぁ、今回はどう影響されたかは不明)。つーか、印象的には特に風土に。つーのも、建ってるところで作風ががらりと変わるから。でもロンドンだと、、、難しいねぇ。やっぱ、シザ作品はポルトガルのがよいなぁ〜。なんて思ったりした。
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