Design Museumの帰り道

Design Museumのテムズ川沿いのエスプラネイド上に別館フォリーというか離れというか。でもすごい良い感じでした。散歩する人ほとんどが、立ち止まってあーだこーだ話てました(写真には写ってないけど)。でもこれってすごい良いよなホント。すごいアピールになるし、ただ散歩してるだけでも興味わいて来ちゃうよ。作家にとってもかなり良い展示場所なんじゃないかなぁ。このひたすら続くエスプラネイドのアクセントにもなってて良いです。
ちょっと違うかもしれないけど、このチャリ止めるようポールもインフラのエレメントの1つ。これもまた、アクセントになってる。日本だったら、1カ所にまとめてガァーンよねチャリ置き場。これは、ほんの数台しか止められないけど、こういうのを作ってくことで、全体的によくなるんじゃないかしら。人の意識も変わってくると思うし。
ちなみに、展示されていたのはラジエーター(ヒーター)で、結構面白かった。ラジエーターは日本で言う、、、なんだろ?エアコン的な位置に値するのかなぁ。この作品ホント良いと思う。なんて言ったら良いか分からないけど、「あーぅ、その手があったかぁ、チクショー!」的な作品でした。
でも、ホントにいろんなタイプのラジエーターがあって面白い。

そして、Tower Bridgeへ向かって歩くと、オフィスのショーウィンドウにどこかで見た模型が、、、。歩行者用吊り橋「ローリングブリッチ」でした。どうやら、この構造事務所がやったらしい。Packman Lucas structual designers。ちゃんと展示スペースあるよ、、、すげー。しかも、一本入った道側にはデカイプラズマディスプレイで、なにやらもの凄いワイヤーフレイム達がうごめいてました。

TRACKBACK(0)

Trackback URL: http://yake.orz.ne.jp/mt/mt-tb.cgi/212

POST YOUR COMMENT

CATEGORIES

RECENT ENTRIES

RECENT COMMENTS