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日曜日っつーことで店開いてません。しかし私には残されたミッションが、、、タバコ購入!

街での購入は諦め、またALSAっていうバス会社にお世話なろう空港まで。んで、そのバスターミナルにタバコ屋があってGVをあるだけ購入。でも、9コしかなかった。空港に売ってることを祈るしかない。

んで、いざAsturias Airportって文字を探すも、、、ない!easyjetによるとAsturiasから乗れとのこと、、、でもない。ん〜Aviles Aeropuertoって書いてるがこれでいいのか。運転手曰く良いらしいが、、、。とりあえず行ってみるか。

空港到着。無事チェックイン。タバコ屋もあったし。オッケーオッケー。んで、無事イギリス帰還。

とりあえず街を散策。ポルトガルからサラリと来てしまったので、スペインに入った実感が味わえていなかったけど、たばこ屋のマークを見たら、それを実感することが出来た。

インフォメーションで地図をもらう。その地図ときたら、建物の表記にシルバーインク使ってて豪華!さすがデ・コンポステーラ。その後、テクテクと現代美術ガリシアセンターに向かう。Arturo Herreraっつー人の作品はスゲーよかった。既存の有名キャラとかのコラージュやそいつらの線等を使った作品はカッコイイかつおもしれー。一方、名前は忘れたけど、カラオケボックスをただ展示室に作って「ハイドウゾ」的な作品はいかがなモノか、、、。中に1人美術館の人が寂しげに座ってるのも作品の一部と見なしても3点。

ミュージアムを出て、またテクテクと歩く。一応カテドラルにも入ってみた。デカイ。そんで、またまた歩いて今度はサンチャゴ大学メディア科学学部とやらに行ってみる。土曜だから入れないかと思ったけど、30分なら良いと言われてふらついてみた。なんかスケールがでかすぎ。この大学の前の並木通りの木達が微妙に斜めってるのは気のせいか、、、。

 

バスターミナルに向かう。途中で、バス用ジュースとお菓子を購入して、近くの集住の庭で一休み。人の気配なさすぎ。「し、白!」って感じの中に芝生が映えていた。オレンジジュースがうまかった。

以上コンポステーラ満喫。中心地区の街並みは渋〜ぃ感じの中世風な感じ、もしつつクソ観光地臭が漂う。ちっこい路地を歩いてたら、俺の頭の中ではドラクエサウンドだったのにもかかわらず、どこからともなくもの凄いハードコアなサウンドが聞こえてきたときはウケタ。、、、。こんなドラクエな街にもそんなやつが住んでるなんて〜。ずるい〜。あと、信号機の青い人がテクテク動くのにはビビッタ。


ポルト市内からbus76でレサへ。寝ちゃったから分からないけど、たぶん1時間以上かかったぞ。混んでたのかしら。住宅街で降りると、なんだか日本みたいなところ。おもしれ。ストリートの標識はタイルでカワイイなぁ。なんか異様に思えてしまった。
海沿いへ出ると、もの凄い開発されてるもよう。ぶっとい道路が整備されて、それに面してマンションらしきものが建設。リゾート地にでもなるのかしら。

ちょっと歩くと例のプールがあったけど、先にシザのティーハウスへ。着いたはいいけど、、、閉まってる?ウソーって中をドア越しに眺めてると、中から人が出てきて入れてくれた。っつーか、丁度オープンだった。12.00からだったのね。。。ここに来る途中、ティーハウスに入れなかった風な寂しげな人を見かけたのを思い出した。。。
コーヒーとチーズケーキを頼んだ。チーズケーキは半分凍ってたけど、おいしかったです。何やら建築やってるぽいグループが入ってきてワイワイしてました。
建物を出て、周りをぐるりと歩こうと裏側に行ったところで、モンスターに遭遇。噛まれました。マンガ見たく。メインエントランスから裏手にまわるパスがあるんだけど、キッチンの前あたりにそいつは居ますので、行く人は気をつけてください。黒い小さいやつです。吠えます。

次にシザ海岸プール。まだシーズンじゃなかったみたいで入れない、、、雰囲気だったけど、フツーに砂浜と繋がってるから、そっちから潜入。是非今度はシーズン中に来たい。サイコーに楽しそう!

その後は、しばらくその辺の住宅街を彷徨いつつ、バス停に向かいポルト市内へ。

今日の私。
ユースホステル

迷う

コンテンポラリーミュージアム/アルヴァロ・シザ(丁度シザ展やっててラッキー!)

カサ・デ・ムジカ/OMA(丁度オープン!ラッキー!)

迷う

建築学科/アルヴァロ・シザ

という感じ。疲れたので、最後はバスを使ってインフォメーションオフィスへ。そこで、サンディアゴ行きとラサ行きの情報を聞く。一応長距離バスは予約しておこうと思い、オフィスから坂をちょっと下ったとこにあるAbreuっていう旅行代理店みたいなとこで、明日のバスを予約(2ユーロ)。
そのあと、ちょっと休憩してから、カサ・デ・ムジカにもう一回行ってみる。エム・アイ・テーからTodなんちゃら、っていう人がレクチャーをするって書いてあったから、来れに乗じて内部に進入出来ると思ったけど、無理だった。

昨夜またワンピースを見てしまった。。。で、チョイ寝坊ぎみで9時の列車に乗りアヴェイロ行きの列車に乗る。2等席のくせに、この豪華なシートは、、、。車両連結部分でタバコを吸えるのはありがたいです。そして、アヴェイロ駅到着。駅は増・改築中。待合い席にコンテナが。何かを思い出させる。

バスの路線図で目的地のアヴェイロ大学を確認し、歩いて向かう。キャンパス内に入り少し歩くと、芝生にベランダが落ちてた。これにはインスタレーションじゃない類のすごみを感じた。このキャンパスの中心はどっかのリゾート地の広場みたいな勢い。ここに隣接するように図書館や食堂などがある。この広場はレベルが上がっていて、下部(GL)部分にも食堂や本屋などがあった。なんでアッパーグラウンドを作ったかは謎。なんでだろ??やはり、ポルトガルの気候から来る独特の外部と内部の関係が関係してるのかも知れない、、、けど、ただ作ってみただけかもしれない、、、。シザの図書館をさらりと見て駅に戻る。

まずはサン・ジョルジェ城(でいいのかな?)正しくはCastelo de Sao Jorgeに向かう。もの凄いウネウネ坂道、長ーい階段。ヒイヒイ良いながら登る私。近所のおばあさんはテクテクと歩いていく。でも、もの凄い雰囲気を醸し出してる街並みが衝撃的かつなんか懐かしい。

ようやく城に到着するも、オープンは9時からとのことで、時間があったので入り口周辺をふらつく。思いっきり観光スポットの城だけに、かなりの団体が集まり始めていた。そんな場所なのに、周辺は完璧に住宅地。なんか面白い。

時間になり入城。もの凄い景色!今まで狭い路地をうろうろしてたのもあって、スゴイ開放感。スバラシイ眺めです。また、クジャクが普通に歩いてるのには驚き。実際、柵とかなしに、いられるとかなり恐ろしい、、、。そんで、城の方に入る。城壁には外的をねらい打ちする用と思われる開口があって、内側が面取りされてる。ん〜ん、機能的!なんてことを考えつつ場内を徘徊してたら、サバゲやりたくなったここで。で、脳内シミュレートを楽しみました。なもんで、人が角からいきなり現れた時は、思いっきりビクッってなって恥ずかしい思いをした。この城欲しい。。。


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