AAschoolBow-Wowさんの講義があるとの情報を入手し、行ってみた。
講義が始まると、まずはメイド・イン・トーキョーのご紹介。この本の営業か?と思うくらい本をアピールしているように思えた。でも、実際この本で調査されていることって面白い。簡単に言うと、東京の面白建築マップ(でいいかしら?)なんですが、実際最近オレも帰ったらこんなことやりてーなーって思ってたから、結構はまれた。でも、DVで撮った東京をいくつかながしたんだけど、これがまた気持ち悪ぃーのなんのって、酔った。なんだったんだろうあの映像は。画面の切り替わりがスライドショーばりの早さで切り替わる。つーか、写真のスライドでいいじゃんって感じ。まぁ、それは置いておいて、塚本さんも海外から帰ってきたときに、東京の面白さに気づいたって言ってた。確かに今面白くて、エキサイティングだと思う。なんで気づかなかったんだろうホント。面白さ満載なのに。日本ってすげーなぁー。

後半が作品紹介。英語での講義だったんだけど、つくづく英語のプレゼンって難しいんだなぁって思った。勉強しなきゃ。2人は旅行で来てたのかしら。あまり用意などしてない感じだった。街で捕らえられたのか。
プレゼン上でのAtelier Bow-Wowさんの作品に魅力を感じられなかった。実際行ったことないからあれだけど、形が微妙よね。まぁ、趣味の世界の話ですが。メイド・イン・トーキョーって本の感じや、DVDが気持ち悪かったもんだから、よけいそう思っちゃったのかも。はじめの印象って大事だよなぁ。

講義が終わって、AAの前にいたら目の前をDavid Adjayeが通った。光学迷彩使ってるのかと思った。

British Libraryに行ってきました(学校のイベント見たいので)。前に図書館かと思ってきたら、全然そんな雰囲気でなく「なんだここは」と謎に思って、そのときは引き返したけど、どうやら図書館とミュージアムの合わさった奴のようです(未だによくわからん)。ビートルズが歌詞を考えたときのオリジナルの紙切れ見たいのとかが、豪勢に飾られていたりと、結構楽しめた。特に面白かったのが、1300年代くらいの古書(聖書とかその類等々)。700年も前のモノだけど、かなり良いエディトリアル(?)しとるなと思えた。さすが紙媒体は古くからあるだけに、かなり熟しているって感じ。遊び心とも思える何かが伝わってくる。むしろ斬新というやつか、、、。文字にはまり込む、というか、文字によって出来たフレーム(余白)から飛び出てくるような絵なんか、なんかすごく「マンガ」の要素を感じたりする、、、スゲェー。紙っていうフレームがあって、さらに空白のフレームがあって、でもフレームの外がある感じ?もするし、紙の中だけで完結してるようにも、、、なんだか分からないけど、かなり衝撃的で、果てしなかったです。もっと色々見てみたくなりつつある今日この頃であります。

厄年とは何でしょうか。分からないけど、何となく分かるので使ってみてます。

1/13の午後。学校が終わり、Man In The Moonというよく行くCafe Barとでもいうところに行く(夜はサッカーバカのお父さん達のたまり場)。sa-sa氏の設計の案が面白く、熱中、、、と思いきや、いきなり目の前にフェアリーもといキラキラ光るモノ達が、、、「きっれぇっぃ〜」、、、と思うすきも与えず激しい頭痛に襲われました。自分の人生上では結構な上位クラスの頭痛だったので、ビビって帰宅を決意。帰宅途中のいつものばすが、地獄絵図。吐瀉りますか?いえ我慢しました。どうにか家に到着。ほとんど病気をしない私は、寝りゃなおる精神でベッドへ。

夜中に目が覚める。依然激しい鈍痛で、んーやばいんじゃないか?と思いつつも、朝には治る精神で布団でねばる。そこに猫のカビーがやってくる。ちなみにカビーは最近、めっぽう私に惚れ込んでおれられるようで、毎晩やってきて一緒に寝ている仲なのです。こ、このシチュエーションは「アニマルセラピー」じゃぁーございませんか。って、アニマルがアニマルセラピーをやるってのは聞いたことないな。と、思ったか思わなかったかは置いといて、少し勇気が出つつ寝た。

1/14。朝起きる、、、ダメだぁ〜。変化なし!そろそろバファリンの出番か、、、横を見るとカビーはヨダレ垂らして「ニャー」だって、チクショーかわいいなお前は。とりあえず、トイレへ。ここで話は変わりますが、人間はなぜ、体調不良のときにトイレに行くと、いとも簡単に吐瀉れるのでしょうか、、、、変わってませんが、やはり前日の朝食から何も食べてなかったせいか、リキッド吐瀉でした。痛い、気持ち悪い。でもバファリンを摂取しなければ、間違いなく死ぬ。バファリンの使用上のご注意をよく読むと、、、「なるべく空腹時を避けて服用し、、、」とある。来れも守らなければ、大変なことになるぞ。仕方ないので、パンを無理矢理食う。いつもの癖でバターを塗ってしまった自分を後悔。そしてようやく摂取完了。また寝る。(もうこの時点で学校に行くことは、全く考えていない)

昼過ぎ(だと思う)起床。回復しとる。って、もの凄くうれしかったけど、バファリンはそもそも痛み止めなわけで、ホントは治ってないわけだから、ちょっと不安。あんだけ痛かったんだからただ事じゃないかも知れないと真剣に悩む(本気でした)。なぜ、こんなに心配してるかって言うと、元々あまり、病気にかからないってのものあるのですが、最近身内に悪いことが多発中で、かなりビビっているのでした。

ちなみに、なぜ私目はこんな文章をタラタラと書きましたかと言いますと、1/14が誕生日だったわけで、ケーキなどを逃してしまった愚痴な訳であります。あしからず。

1/15現在、順調に回復していまして、次の旅行へ向けて下調べ中。っつーか、SUGANUMA氏!帰りの航空券取っちゃってよいのか??

実は日本のピクトグラム歴は長い(洞窟絵画とか象形文字は除く)。そう家紋。しかもただ歴史が長いだけでなく、クオリティーがまた凄いのです。かっこよい。見てて飽きない。あと家紋の名前もかっこいい。


しかし数百年も前に既に今に通じるようなピクトグラムが現れているとは、、、。特にロギア系の家紋のデフォルメ力には目を見張るものがある。かなり良い感じに抽象化してる。その力はもはや私の想像力を余裕で凌駕。見てると「これがこれかぁ〜」とか「なんか見たことあったけど、そういう意味だったの〜」とかわんさかあり、見てて飽きない(アゲイン)。単純なんだけど思いつかない系にかなりしびれさせられます。もちろん直球系もあり。個人的には「山」にやられました。「稲妻」もメチャクチャ分かるし伝わるんだけど、なぜっ?って思っちゃう(正確に言うとなぜ?っていう訳ではないけどそんな感覚)。家紋データベースサイト家紋の湊が良い感じです。

いやぁ〜ほんっとに家紋ってスバラシイですねぇ〜(オリジナル)。
ちなみに私の家紋は、、、蔦系だったはず、、、「垂れ蔦」かなおそらく。ロギア系の家紋を持つ人に会ってみたいなぁ。

余談ですが、カカシの技でおなじみの「千鳥」。オレの中で千鳥はかなり厳ついイメージになってたけど(カカシのせい)、家紋見たらビックリ。クソかわいい。ピィーピィーって感じ。

古さを微塵も感じない家紋が多数あるわけですが、こういう感覚を受けるモノってすんげーよなぁ。なんなんだろ。「飽きないモノ」っていうのとまた違う。「飽きないモノ」ってのも凄いけど、、、。

今日お友達の誘われてApple Store UKに行ってきた。そしたらちょうど、スクリーン上でスティーブさんがプレゼン中。どっかでエキスポでもやってるのかしらと見ていると、新製品発表。iPod Shuffleと名乗るこいつは、フラッシュメモリーのプレイヤー。おそらくこのプレゼンを見ていない人のShuffleに対する感想はこうです。

すでにiPodもしくはminiを持ってる人:普通のiPodかminiでいいや
まだiPodもしくはminiを持ってない人:iPodかmini買うし

Shuffleの公式サイトを見るとうけます。だって、売りの機能が「シャッフル」なのですから。しかーし、これはスティーブさんの戦略なのですね。名付けて「mp3 Player市場独占作戦」。iPodのPC使用可能版が発売されて、すさまじい売り上げを伸ばしたAppleさん。すでにiPodの普及率は30%を超えているようですが(mp3 Player内の割合)、そんな数値じゃ満足しないのがスティーブさんです。依然フラッシュ仕様のプレイヤーに半数を牛耳られています。目指すはフラッシュ仕様のプレイヤー市場。

「全員iPodシリーズ使ってくれなきゃ、いーやーだぁ〜!」と言わんばかりに、会議室でファミコンカセットをねだる小学生よろしく、大きなテーブルの上で、だだをこねるスティーブ氏。会議に参加していたメンバーの1人が、ゆっくりと彼に近づき「じゃぁ、もう1個違うの作ってあげるから、、、」とスティーブ君をなだめる。スティーブ君はご機嫌に帰ったとさ。(おそらく)

ということで生まれたのがiPod Shuffleなわけです。別にいらないけど、これでアップルが景気良くなってくれればと期待しております。

しかし相変わらずプレゼンうまいっすねスティーブ君は。Shuffleの大きさを話すときに、お菓子と比べたんだけど、スライドで何種類かのお菓子と比較したときは笑った。うらやましぃ〜。

友達にFlat shareしないかと誘われちゃった。でも悩んでます。なぜかというと、現在のホームステイ先が最高だからです。おばさんおじさんはいい人だし、猫はかわいすぎるし、飯はうまいし、門限やら飯の時間もいつでもいいし、DVDデッキもあるし、パンとか飲み物も自由に拝借していいし、次回から家賃安くなるし(ホームステイ協会を通さずに、直に払うから)。でも、その友達と住むことも魅力的。熱いメキシカン兄ちゃん。でも家賃が高い。学校付近で検索(root)すると週90GBP以上。安くなるかと思いきや食費や電気ガス水などを考えると大してかわらない(おそらく現在のホームステイ先が待遇よすぎ)。少し遠目で探したとしても、通学時間的にtube使わなくちゃいけなくなるから、結局トントン(現在はbusのみ利用)。あぁ〜どうしよう、、、友達と住めばエキサイティング度は上がる。でも、ホームステイのおばさんおじさん猫達も恋しい。お金も恋しい。

でも、おばさんに既に口頭だけど、延長をお願いしてしまっているから、キャンセルは申し訳ない。どうしよぉ〜。一応おばさんに言ってみたものの、明日までに決めなきゃならん。あぁあぁぁ、毎晩遊びに来てくれるようになった猫のカビーが何とも言えない目でオレを見つめている、、、。

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