AAschoolでBow-Wowさんの講義があるとの情報を入手し、行ってみた。
講義が始まると、まずはメイド・イン・トーキョーのご紹介。この本の営業か?と思うくらい本をアピールしているように思えた。でも、実際この本で調査されていることって面白い。簡単に言うと、東京の面白建築マップ(でいいかしら?)なんですが、実際最近オレも帰ったらこんなことやりてーなーって思ってたから、結構はまれた。でも、DVで撮った東京をいくつかながしたんだけど、これがまた気持ち悪ぃーのなんのって、酔った。なんだったんだろうあの映像は。画面の切り替わりがスライドショーばりの早さで切り替わる。つーか、写真のスライドでいいじゃんって感じ。まぁ、それは置いておいて、塚本さんも海外から帰ってきたときに、東京の面白さに気づいたって言ってた。確かに今面白くて、エキサイティングだと思う。なんで気づかなかったんだろうホント。面白さ満載なのに。日本ってすげーなぁー。
後半が作品紹介。英語での講義だったんだけど、つくづく英語のプレゼンって難しいんだなぁって思った。勉強しなきゃ。2人は旅行で来てたのかしら。あまり用意などしてない感じだった。街で捕らえられたのか。
プレゼン上でのAtelier Bow-Wowさんの作品に魅力を感じられなかった。実際行ったことないからあれだけど、形が微妙よね。まぁ、趣味の世界の話ですが。メイド・イン・トーキョーって本の感じや、DVDが気持ち悪かったもんだから、よけいそう思っちゃったのかも。はじめの印象って大事だよなぁ。
講義が終わって、AAの前にいたら目の前をDavid Adjayeが通った。光学迷彩使ってるのかと思った。