つーことで、魔法先生ネギまを見終わりまして、ネギま!?を見始めてみました。

えー、なんか違う、、、。
なんか違う路線に行ってしまわれた感じです。
ギャグとただの恋愛風な感じ。
なんかかっこよくしようと試みてるかんはあるけど微妙〜。
オープニングの1000%はやっぱしいいんだけども〜。

なんかこうキュンキュンくるものがないのです。
といいつつまだ5話ほどしか見てないのでなんともな状況ではあるのですが、、、。
どうしても途中で寝てしまうので進みません。

刹那の真面目具合をボケの方向のみにもっていてしまってる雰囲気にはショックが隠しきれません。。。

1000%スパーキングにスパーキングされて、本編を見ようということにならざるをえず見ようとすると、魔法先生ネギまってのと、ネギま!?ってのがあって、どっち先?ってことになるわけですが、前者が先ということで、そちらを見ました。

内容は、女子中等部にイギリスから魔法使いの10才の少年が先生として来るってな物語。
31人もヒロイン的なポジションの子がいるので、その子たち+ネギなストーリーが始まるわけです(ネギってのがその少年の名前)。初めはやっぱ明日菜と刹那が気になっておりましたが、明日菜への思いをキープしつつ、一瞬のどかに乗り移ったりしつつ、しばらくの間、夕映(ゆえ)に落ち着いておりました。でも最後数話で、この子っていうのがいなくなるのでした。

ん〜。なんかスゴイ。

こんだけ短いスパンでかなりの思い入れが生まれて、さらにそれが色々と移り変われるキャラ、、、?
キャラもスゲー良いんだけど、途中で気づいたのは、ネギの威力。

なんか見始めたとき、作者は「メチャクチャかわいい女の子をひたすら描きたい」ってタイプかと思ったけど、
そんなもんじゃぁなかったのでした。
実際ホントにハマっちゃうくらいのキャラ続出ってのはフツーじゃない。
それはおそらくネギが「10才」ってのがミソなのです。
普通だと、ヒロインには、たいがい「対になる男」がいるはずなのです(イワユル主人公など)。
そーすると、そいつがいるもんだから、「結局そいつの元へ行ってしまうんでしょ〜」とか「お前もどうせ好きなんだろ〜」的な気持ちが出てくるので、いくら魅力的なヒロインで気になっても、めさめさハマるところまで到達しなかったり、かなりの時間を要したりするわけなのです。
もちろん、そんな「対になる男」は、ヒロインへの気持ちを盛り上げてくれたりもするのですが、、、。

そこを10才の少年に置き換えることで、嫉妬みたいな邪魔な気持ちがなくなるのですっ!
しかもネギは先生っていう自覚が明確にあり、常に「生徒とはそう言う関係にはなれません」というのをアピールしてます。でも、31人のヒロイン達はネギにいろいろな意味での好きアピールがされてて、、、、。
なんて言ったらいいんだろ。。。やっぱ、誰かを好きっていうヒロインは魅力的なわけで、、、。
でも、それを引き出しつつ、さらりと流す感じのねぎ・スプリングフィールド「10才」っていうキャラがスゴイッ!
これ作ったヤツすごいっ!
フンフンッ!

しかもラブコメディー的な要素だけじゃなく、少年漫画よろしくの「仲間」とか「友情」にもやられやすい体質なので、そんな部分もあるこの作品はたまらないのです。

以下、軽くネタバレ。

1ヶ月ほど前からはまりきってます。ネギまっ!?オープニングソング1000%Sparking。
やばすぎなのなー。

アキバ館の店頭ディスプレイだったかソフマップだったかので見かけて、
ノリノリでかっこよくて、女の子もみんなカワイイのでした。
ちょっと調べてみると、かなり作り込まれた感じの女の子キャラが31人もっ!?
なんか壮絶なパワーを感じます。

そんでオープニングですが、かなり衝撃でした。
前にも書いたけど、だいたいのオープニングはその世界とかキャラとかをだして、「こんな世界だ」とか「そんな世界にこんなキャラがうごめいてます」とかなんだけど、ネギまっ!?のオープニングはちょっと違くて、かなりキャラを押しだしているタイプ。実際は学園モノのアニメだけど、その雰囲気をほぼだしてない世界にキャラたちがわっさり出てくるのです(そしてカワイイ)。ただ、学校の机が山積みになってるところが学園モノを感じさせる(シブイ!!)。

学生番号のモーションタイポがかなり良いのなー。初め見たときは何の数字かわからなかったけど、そういうことなのねー。日本のアニメと言われるアニメーションにこういった、モーションタイポがのってるところにスゲー新鮮さを覚えたのでした。

negi.gif

あと、ふつうに曲も良いのです〜。やっぱ、声優さんに歌ってもらうとたまらない〜。

ついに念願のバトルシティーユニオン!
ヒィー!めさめさ楽しかったーっ!
、、、ちなみにサバゲ。

今まではインドアしかやったことなくて、初のアウトドア。
それが市街戦を想定したフィールドになろうとはっ、、。
客観的に見てしまうとはりぼての市街地ですが、ゲームフィールとしてはサイッコーっす。
今回はAとBあるうちのBフィールド。今度はAも行ってみたいなー。

いつもはフルオートなしでゲームしてたけど、今回はフルオート規制解除っ。
でもやっぱ、セミかな〜。リアル思考でいくならばっ。
マガジンももっと買わないとな、、、多弾倉は使いたくないし。マガジンチェンジしたいし。

といっても、援護とか威嚇にはフルオートですな。
インドアとは違って、仲間同士の援護する、される関係が明確でたまらないです。

今日は普段より風が強かったのでよけいですが、アウトサイドはかなり風に影響をうけるなと、、、。スナイパー的にはかなり悩ましいですな。。。
あと、リアル派的にもセミだとかなり当てるのが厳しい、、、ムムムー。
そうなると改造したくなるのかなぁ〜。
でも、規制厳しくなってるし〜。やっぱ、、、ムムムーな感じ。
こういうピュアに改造したい人がほとんどなんだろうけど、改造して変なことしちゃうヤツがいるからダメなのなー。

とにかく次回がたのしみでたまらないっ!!

ついに買っちゃった〜、ジョイスティックっ!
st290pro。proだけど一番安いヤツ。5000円!

これで、あこがれの兵士輸送だっ。支援支援っ!
フンフンッ!
でも、いきなりオンラインだと墜落とか気まずいので、シングルプレーで練習。。。。

ムズイ。
マウスとキーボードでやった方がまだましってくらい、、、。
怒濤の墜落を繰り返し、はじめて4時間程、、、、ようやく様になってきた。
でも、ホバリングとか無理だし。ちゃんと着陸したいところに着陸できない。
センスなしっ。

オンラインで操縦桿を握れるのはいつになることやら、、、。

最近休みもちゃんとあるってーのに、非常に非生産的な休日を過ごしてしまっているのなー。
ということで、.hackを見ようということになり、さらに非生産的な日々がはじまっているのでした。

.hackってなにやら、ゲームとかにまでなってて有名なのね。
前知識としてあったのは、ネットゲームの話。そんで、主人公が悩ましい感じ。
まだ10話までしか見てないんだけれども、アヴァロンのあのバーチャルな世界のように、完全に精神がそのゲーム内に入ってしまうのではなく、今あるのようなネットゲームに近く、それよりちょいと優れた感じのゲーム設定でした。

主人公の悩ましい少年?少女?は本体がゲームの前におらず、ログアウトできずにゲーム内に居続けるという悩ましい状況。そんで、それを助けたい、解明したいっていう人達。。。。ウーン。どうなるのやら。。。想像もつかない。ので、お話的にはおもしろいんだけど、絵的に惜しい。
なんか、制作時間的な問題なのか、そのゲーム自体の作り込みが薄い、もしくは表現しきれてないのか、、、そんな気がしました。世界観があんまり見えない。移動がワープばっかりじゃんじゃん使うから、さらに世界がつかめない。ノード、ノード、ノード、な感じです。一応、いろんなフィールドをがんばって考えたんだとは思うけど、なんかそれだけの話じゃないんだよなー、きっと。ディテールが少ないからなのかな。集積具合がないのかも。やっぱ、架空の「世界」というやつを無から作り出すってのは大変なんだろうなぁ。相当な妄想力と知識力必須だよなぁ〜。

そう、あとキャラ設定もなんだか微妙。主要キャラの若干名はあるていど作られた感じはするんだけど、、、んー、少ない。さらに、アニメーションとかもビミョー。アクションシーンとかキツイ。はわはわ。
でも、主人公のヤサグレ具合の演出はすごいんだと思います。スゲー腹立ってイライラとしました。こんだけの気持ちを起こさせるのはやっぱスゴイのなー。

結局世界観にどう引き込むか、どう近づけるか、、、。こりゃやっぱ重要で、難しいとこなんだなぁ。キャラ、背景、風景、風土、文化、政治、小物、産業、ストーリー、展開、音楽、、、キャー大変だっ!

などと、かなりの不満を申しましたが、一体私は何様なのでしょうか。非生産的な民族のくせにっ!
ハッ! .hackはストーリー重視型かっ!!そうなんです、さて、続き見よー。気になる気になる。

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