ロンドンってほんとバスが多いのね。バスマップを入手しないとかなりつらい。だって、次の駅の名前言ってくれないだものね。フー。

あと、インフラストラクチャーに関してだけど、たくさん路上に浮島みたいのがあって、なんでこんなのあるんだろ?って、不思議な感じになります。日本だと道路の部分が「サァー」ってリニアに通ってる感じだけど、ロンドンは断片化されてる感じ。なんとなく、道路と歩道が近い関係にあるように思える。危ないのかな。。。でも、本当に、車と人の関係が近い気がする。チャリがバスのすれすれをフツーに走ってたり、人もかなりぎりぎりを歩いてる。バス限定かも。有名なロンドンの2階建てバスなんだけど、新しいモデルは入るときに前方のドアからのる。そのときチケットを買ったり、passを見せたりする。だから、乗務員は一人。でも、古い方のやつ(後方の左側がまる開きなやつ)って、いつでもヒョイっとのれちゃうから、チケットを見に来る人が運転手の他にもう一人いるのです。これって、すごい人件費の無駄のように思えるけど、なんか、このスタイルを残していくって感じがして、ちょっとかっこよかった。ただ、新しいバスを導入する資金がないとかだったらショックだけど。。。。

「まち」に関して思ったのは、ランドマークというかシンボルとなるものが少ないって思った。ミュージアムとかあるんだけど、結局建物的に周辺とにているから、目印としての機能はない感じ。まぁ、ロンドンの断片しかまだ見てないからこう思っちゃうんだろうけど、、、。雰囲気はあるんだけど、興奮がない感じ。逆に、オラァーって新しく建物を造っちゃったやつが、浮いてる。特にサーとかロジャースのやつなんかは、よけいキモイ。

今日初めて巻きたばこに挑戦してみた。Golden Virginiaっていう葉っぱなんだけど、ふつうにいける味。50gで約2000円だけどいったい何本分くらい作れるんだろ。60本以上はいきたいところ。

夜風呂に入ったとき、髪の毛が異常に抜ける。なぜ?水が違うせい?それとも気候の変化のせいか?そのどちらかだと思いたいけど、、、もしかするとあれの適齢期なのでしょうか、、、、。あの手についた髪の毛達が忘れられない。怖い。

テレビコマーシャル。風邪とかのマスクのCMで、菌のデフォルメしたのがバァーって飛ぶんだけど、イギリスではそいつらが妙におぞましいフォルムでちょっとびっくり。あと、たまにRan Wrakeっぽいの見かけるんだけど、、、違うっぽいけど。

学校の初日です。メチャクチャ落とされましたぁ。満足に言ってること分かりません。はぁー、今まで学んでたのは何だったんだー!ってくらいです。短い文は理解できるし、それなりに返せるんだけど、実際話してるのは長い文なのね。あー、今までやってたのはイワユル基礎の基礎みたいなやつだったのだなぁ。もうちょっといけるかなぁって思ってたのに、、、。悔しすぎる。
俺から見ると、他の生徒達はフツーに話せてるんですけど、なんで、英語の学校なんか来てるの彼らは?俺と同じく、今日入校したイタリア人の女の子がいたんだけど、すでにガァーって喋ってるのですが、、、???

Camdenってところにある学校なんだけど、この町はイワユル原宿的ところですな。さすがのロンドンでも、ごちゃごちゃした街並みの印象。キモイ感じ。新しい変な建物も生えてるけど、ほぼ石造りの建物なのにね。2階以上のファサードは大まかには統一(なんか変なのくっついたりしてるけど)。
結局、街並みの印象をつくってる根底にあるのは、そこからわき出る、個々の顔なわけで、それはそこにいる人の「意識に」かかってるのかなぁ。だから、街並み改善みたいので、一人でバーンって設計されても、改善できるとはなかなか思いずらいところです。。。

ついに出発の日が来た。けど、全然実感ないや。5:00に渡辺、ヒデキ、コジが迎えに参上。渡辺車で成田へ。成田で、龍ちゃん、芹澤、ゆうや君、豪君と合流。わざわざレンタカーで来てくれたのね。ありがとう。いざ「行ってきまーす」って言っても、やっぱ実感ないのよね。

そしてとりあえず、ソウルに到着。なにげに、次の便の搭乗まで30分くらいしかない。タバコ吸うとこもない。でも、車のエキシビジョンやってた。空港の中で、、、普通に免税店の並ぶところのホールで、そこはモーターショーのブースみたい。すごいねぇ。で、メールをしようと、ネットできるとこ探して、メールをする。キーボード韓国版だー。んーサッパリわからんね。ちょっと新鮮なキーボードでした。windowsXPだったけど、ファイル名とかハングルで、ますます新鮮。
でも、最近のOSはなんも設定しなくても、各国の言語がちゃんと表示されるから便利よね。そんなこんなで、ロンドン行きに搭乗。渡辺が「大韓航空は機内食違うらしいよ!」って言ってたんだけど、、、機内食でビビンバがでた!いいねぇー。容量もナイスでしたよ。んで、お決まりの映画とか見て、あっという間にヒースロー空港。

まずは、ホストファミリーに行かなければ、、、荷物もメチャクチャ重いし、ちょっとフンパツして、Heathrow Expressを利用しましょう。そんで、Padoingtonへ。そっから地下鉄に乗り換えて、Tufnel Parkに到着。しかしこんな思いもん持っての旅行は初めてだ、、、汗だく。まず、出迎えてくれたのはMr.Laneいい人です〜。Mrs.Laneはフィリピンから来た方のようで、ものすごく英語聞き取りづらい、、、しかも、バァーって喋るからほぼ理解出来ません、、、。つーか、Mrs.Laneに限らず、長い文で言われるとほぼ理解できません。自分の英語力の無さにびっくりです。結構へこみました。とりあえずは英語になれなければ、、、。ドキドキのファーストディナーになる予定だったけど、フツーに一人ででした。しかも、でましたfish and cips!

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