扁桃腺とれました。

全身麻酔、手術室の雰囲気はどんなだろうって思ってたけど、全身麻酔が効きやすくなるようにと、病室で軽めの麻酔を点滴より注入され、そいつでダウン。気づいたらおなじ部屋で喉が痛い。あ〜終わったのね。という具合でした。

術後はせんべいを食わないようにしましょう。看護婦さんにあきれられます。

↓醜い画像ビフォーアフター。

明日から扁桃腺摘出手術入院。前回の病気の元となった扁桃腺をとっちまえ。という魂胆。病院からもらった「説明・同意書」という書類の「手術の必要性-3」に興味深い文章が、、、

扁桃肥大があり、このために呼吸道に狭窄部位を生じ、いびきや睡眠時無呼吸の原因と考えられる場合、てきしゅつすることがあります。

もしや、、、今回の手術の目的とは違うけど、俺のイビキなおるのでは、、、?とてもうるさいらしい私のイビキ。横にしても止まらない(らしい)イビキ。自分では分からないけど、なんかなくなってしまうと思うとちょっと寂しい。ので、イビキを録音してみようかな、、、。

世界最大ブッダが茨城の牛久ってとこにありました。牛久大仏(小動物園付き、年中無休)。はんぱなくデカイんだけど、近くによるほど、どんくらいでかいのか訳分からんくなった。ちなみに、鎌倉大仏はこの大仏の台座くらい。自由の女神は身長で比べると、こいつの太ももの付け根くらい(おそらく)、、、。つーか、自由の女神って意外と小さいことが判明した。ちなみに胎内にも入れる。

というわけで、一日遅れの10月12日に帰国。遅れたにもかかわらずお迎えに来てくれたお二人様、ありがとうございました!

2005/10/26
帰国してから、友人達と会ったり、ふらふらしたり、バイトをしたりして楽しんでいました。順調にリアルワールドへの社会復帰していると思った矢先、この日。バイト中からなんか喉がいてー。そして、、、

10/27(木) 39.5度の熱
10/28(金) 40.0度

翌日の29日には熱が下がった。ここで油断ちった。

11/5(土) 38.0度
11/6(月) データなし。近所の診療所へ。喉の腫れがはんぱない。
11/7(火) 40.0度 さらに喉の腫れがはんぱない。もはや喉ちんこが見えない。
 ・
 ・一日に2〜3回周期で高熱。
 ・
11/10(木) もう一度診療所へ。初座薬挿入、、、ロスト。
11/11(金) 2〜3回周期で高熱
11/12(土) 03:00am 39.2度
      15:00pm 37.0度(悪寒。寒すぎ。ふるえすぎ。)
      ??:??pm 39.5度
11/13(日) 04:00am 38.9度
      17:00pm 38.0度(悪寒。つらすぎ。)
11/14(月) 05:30am 39.4度
      20:00pm 38.5度(ちょっと悪寒)
      23:00pm 36.6度(余裕)
      また診療所へ。総合病院をすすめられる。
11/15(火) 05:30am 37.7度
      んで、病院へ。

そんで採血、CTスキャン、レントゲン、ゼリー塗ってウニウニして体の中見るヤツ、即入院。どうやら、扁桃腺が腫れてるのに加え、喉に膿が溜まってるわ、肺の周りにも膿が溜まってるわで、大変なことになってる模様。医者様に言わせてもらえば「とっとと病院来やがれっ」って感じだったと思います。

去年は色々体験しました。もちろんヨーロッパ行けたのは凄かったけど、最後の最後になかなかやろうと思ってもなかなか出来ないような体験ができました。

2005/10/10
ロンドン最終日。いよいよ日本へ。ちょいと荷物が重いのが気になりながらも、空港へ。使ったのはVirgin Atlantic。ビビリながらもチェックインカウンターの横の重さはかるやつの上にスーツケースを、、、。10kgオーバー。でも、その時のスタッフの兄ちゃんは金払えばイイって言ってくれた。値段は忘れたけどかなり高くて、Excess Luggageっていう荷物送ってくれる会社と値段をくらべようと行ってみる。したら、あんま値段かわんなくて、またヴァージンのカウンターへ。今思うと、はじめの兄ちゃんの時に金払ってしまえばよかった、、、。お次に当たったスタッフのおばさんに断固25kg以上の荷物は載せないと言われ、どーしよもなくまたExcess Luggageへ、、、

荷物詰め替えってメチャクチャ時間かかりますよビックリするくらい。もの凄い汗をかきながら、ガンガン荷物を詰め替える。書類をテキトーに書く。荷物をカートに載せて走る。X線にかけるとこがまた遠くて、何人もの人に応援されながらもチェックインカウンターに戻る。閉まってる。チケットデスクに行けと言われる。
ここではじめて乗り遅れたと気づいた。時間的にはカートを押してヒースローを駆けめぐってた頃にアウトって分かってたけど、根拠もナシに「俺は乗り遅れない」って思ってたけど、やっぱダメなのねー。
膝がカクカクなる感じがしたのには驚いた。

チケットデスク行くと次の便に変えてくれた。しかも無料!どうやら、飛行機が離陸する前の変更だと無料らしい。素晴らしすぎ〜、、、って今は思えるけど、次の便が翌日だったのは結構ショック。っていうのも心は完璧に東京だったからです。

翌日のチケットをとり、しばらく外でボーッとして、友達の家に泊めてもらえることになり、またロンドンのセンターに戻る。その日は一日中、心は東京、身体はロンドンという、なんとも不思議で意味不明な状態に陥ってて、スゲー面白かった、、、と今は思えるけど、気持ち悪かった。そして不安定だった。

今から最後のビッグ旅行スカンジナビア攻めに行って参ります。ただ1つ気がかりなのはストックホルムの宿。どうやら、今日ヘルシンキの世界陸上が終わったらしく、ネットで見る限り宿満タン。たぶん今晩ヘルシンキからシリアライン(ヘルシンキからストックホルムへの船)でストックホルムに渡り、数泊して、、、ってなプランを立ててる人が多いっぽい。ので、丁度ストックホルムに滞在している間、宿全滅みたい。。。まぁ、なんとかなるかぁ〜。

なんてタイミングわりーんだろ、、、。

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