Firestarterっていう映画を見た。Stephen Kingの小説を映画化したモノらしい。
訳あって点火能力を手に入れた少女のお話。そういう能力を手に入れちゃうと、悪い人達に目を付けられてしまうモノです。で、追われるの。

見所1:
湖の畔の家に身を潜める少女。で、その子を捕まえるために来た、防火服を着たヤローどもが、木陰から何人ものっそぉ〜りと湧いて出てくるシーン。何とも不気味。緑の中にシルバーが映える。音楽もすごくマッチしてて良い。衝撃的だった。

見所2:
最後のシーン。少女が切れて、燃やしまくり。終いにはどでかいファイアーボールも繰り出せるようになったらしい。10分ほど続き、もう勘弁してあげてくださいと思ってしまうほど。アブドゥルですらひくと思う。

今日は久々にHackneyの方に出かけた。というのはどうでもよくて、いつも使うバス停までの道に日本で言うコンビニ、こちらだとOFF LICENSEと掲げた店がある。大体ピュアイギリス人ではない人が営んでいて、無愛想。何故か販売員の他に何もしてない定員のようで定員でない人がいる。で、このいつも立ち寄るこの店のおじさんがいるわけですが、ほとんどオレには挨拶してくれない。で、最近しばらくそのおじさんは居なくて、もっと無愛想なおばさんが店を守っていた。そして今日行ってみると、久々にそのおじさんが居て、いきなり笑顔で「おぉ〜、久しぶりじゃねーかぁ、どうしてた?」って笑顔でオレをお出迎え。な、なぜいきなりそんなに、、、。でも、スゴイうれしかった。オレも常連さんの一員に慣れた気がした。たったこれだけのことだけど、また来たくなる気持ちが高まる。人間って単純な生き物だなぁ。

もしかしたらこれは、おじさんの技かも知れない。ギャップ技。してやられたというわけか、、、。もしくは、最近その店の隣の隣にあたらしくコンビニが出来たから、そのせいか?、、、と、やさぐれた想像をしてしまいますが、普通にうれしいものです。

メイン救援物資、電子辞書の配給でございます。実は前回の旅行中、おそらくデュッセルドルフあたりで、旅のお伴「電子辞書様」を紛失してしまったのです。そんで、戻ってきてから、英英辞書 LONGMANを購入して使用しておりました。こいつがまた良かったです。英語のお勉強がはかどるのです。そのメカニズムを書きます。

1.分からない単語に遭遇する
2.LONGMANする
3.その解説文中に分からない単語を発見する
4.その単語に飛ぶ
5.3〜4をしばらくしたり、しなかったりする
6.たまに何を調べてたんだか分からなくなる
7.すごく「勉強してる!」っていう充実感みたいのを得る
8.やる気になる

という具合。なんか自分をだましてる感じもするけど、はかどるんだからOK。しかし欠点もありました。それは本を読むとき。これが時間かかりすぎる。1ページ読むのに、1時間くらいかかったくさい。終いには、はじめの方を忘れてる始末。さらに、本を持ち替える作業もだるい。

そこで購入したのが、SONYEBR-S8MS。やっぱ、実物触ってからじゃないとダメよね。仕方なかったけど、、、。機能的には申し分ないですが、むしろありすぎくらいですが、ジョグダイヤルの位置が微妙。世界一スリムを目指したせいか、ヒンジ部分の右端に付いてる。これがまたよろしくなくて、キー入力して、ジョグるときに手自体を動かさないといけない。ちょっと動かすだけだけど、頻繁に行う作業だとダルイ。そして使わなくなりそう。あと、メモリースティックをデータバンクにしてるせいかどうだかは分からないけど、処理速度が遅い。

つーことで、SONYさんは「語学勉強するなら本の辞書使うべし!」ということを言いたいみたいです。さすがSONY。

まぁ、靴なんですけど。実は救援物資として、日本から送って頂きました。お母様ありがとう。

で、靴なんてどこでも買えんじゃん、と思ってしまいますが、なかなか足に合うお好みの靴には出会えないものです。フランス・オランダ・ドイツ・イギリスと不発。お好みのが会っても、足痛いし。で、そもそも何故故に購入に至ったかと言いますと、臭いから。やっぱり、一足の靴を履き続けると、とんでもないことになるというのは本当な話です。そして購入したのはASICSCALCETTO SL [TST598]。サイコーです。もうこいつで3代目。写真の左が3代目若頭。右が2代目。でも実はちょいとサイズが合ってないのです。2代目までは27cmで、若頭は27.5cm。5mmくらい変わんねーだろと甘く見ていました。このモデル生産中止になっちゃってて、調べた限り27cmはこの世にもうないのかも。だから、もしちまたで見つけたら、家に送りつけて欲しいです。先着5足まで購入します。

実は跡取りモデルが出てるんだけど、この色が削除されてる。売れなかったのか、、、。というか、全体的に模様替えか。サイバーにすらなってる。あと、オレの中で日本人男性の足の平均が27cmだと確定した。

今日はいつものように学校が終わり、Man in the Moonでお勉強。そのあと、久々にまち徘徊をした。といっても、学校から家まで歩いて帰ってみようということで、Chalk FarmからTufnell Parkという距離ですが。でも、楽しかった。なんかまち徘徊の楽しさを忘れてしまっていた自分が情けなかった。まちは無限だね。

どういう過程で出来ていったんだろう。謎。この階段なんか何人の人が通るとこうなっちゃうのやら。つーか、何が圧縮されてるのやら。

で、夜は学校の先生の友達のライブに行ってきた。そう良いバンドに会える訳ではないですよね。疲れてしょぼみました。なので、帰りにMint royalを来てやったら元気になった。やっぱこいつら楽しんでるよなぁ〜。そんでnaziりたくなった。モバイルnaziった。やっぱり自然に帰化しているんですけど、、、。ところで、完成体を聞きたいんですが、naziの皆さんどうでしょう?マジで。あとね、かなり前にほのめかしたんですが、マイセルフ全国ツアーやりたい。絶対楽しいよ全国ツアー(マイセルフ)。30代前半頃までには是非。そんで10年に1回周期くらいでどうでしょう?死ぬまで。

昨日、江ファウントゥン氏とサイド田氏が来た。Heathrow到着直後から、色々災難があったらしく、会ったのは日が暮れる頃。会ったのいつぶりだろ。かなーり経つはず。お久しぶりでございました。でもとりあえずホントに下調べしてきてないですこの人達。スゲー度胸。というか、色々お疲れ様でした。

まずはYHに行ってチェックイン。Saint Paulのすぐそば。つーかこんなところにYHがあるとは、、、少しお高目だけど時間的によろしいと思われます。そんで、テイトモダンに行ってみるものの終わってた。なんか前来たときは工事してたところが出来てた。から今度行ってみよ。んで、まちを徘徊。なんかオレも観光してる気分で楽しかった。
Kinko'sでヨーロッパ2000円の宿をコピーし、バーガーキングでお話しした。そしてHOPEを贈呈して頂いた上に、コーヒーまでおごって頂いた。飯屋とか全然しらなくてごめんなさいでした。着いたときからだけど、2人ともすでに顔が死んでました。相当お疲れなもよう。まだ旅一日目よ。

そんで今日、出国前にちょっと会った。Liverpool street周辺の店。Fish and Chips。を眺めてやまないおふたり。でもやっぱり顔は死んでますね。店は空いてたんだけど、店のジブリ系おばさんが「食い終わったらとっとと帰りやがれ」な雰囲気だったので店をでた。あっという間だったけど、また日本で〜。

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