ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸のあるストリートにあった集住。面白かった。道路から見た配置は、、、



池(外部)+エントランス(1層)

ピロティー(縦動線が生えてる)

はっとさせられました。やっぱ奥に見える光はサイコー。これに弱いです。そして、庭が街並みに対して良い使われ方(見え方)してるなと思った。

むしろ柵なくして、池を境界にすればよかったのでは。でも凄く良かった。入りたかったぁ〜、せめて庭まで、、。あとで調べてみるとRobert Mallet-Stevensという人設計らしいです。

パリの街でジミー発見!!ともったらスズキのロゴの部分に「SANTANA」という文字が。これはオーナーの趣味なのかな?ん〜でも、やっぱジミーはかっこいいねぇ〜。こいつが装備してるガードがかっこいい!テールランプのガードも見たことないなぁ。いいねぇ〜。いろいろと微妙に違っておもしれ〜。

で、インパネら辺をを見ていると、助手席の前のいつもの「Jimny」ロゴのところがなんと、、、

シトロエン公園を川側に出たとこ。もの凄い資材。なんでただ資材が積まれてるのに反応してしまったんだろ。観光者的感覚ってスゴイ!!

André Citroën Parkに行った。Patrick Bergerさんらの作品。キレイ。ランドスケープしてるぞって感じ。感じたのは「公園」というより「庭園」ではないか、、、と。ほんと作品という感じさえした。おそらくここは無から創り出してるのだと思う。sa-sa氏が言っていたように

「自然発生的にできたものってすごくいい。
 例えば、それこそ、集落的なものとか、
 まあ言っちゃえば、路地とか。
 自然も。
 ランドスケープだって、自然発生的にできたものに対して、
 ある一定のものを付加して、美しさを強調したり、可視化したり、
 っていうような付加する事での良さはあっても、人工的に一から作り出す幾何学的なものに
 美しさを感じる事は珍しい。」

まさにこれか。美しさは感じることはあると思うけど、衝撃というか感動することが出来るのは珍しいと思う。ということで、そんなに感動という感動はなかったけど、やっぱ、メチャクチャ広大な敷地を与えられて「公園つくってー」って言われたら大変だろうなぁ。その広大な敷地をそう簡単にはうまく使いこなせないでしょう。特に機能といった機能はないし。で、シトロエン公園ではエリアを細かく分割してデザインしてました。いくつもの違った雰囲気のエリアが集合してこの公園を構成していた。そういう意味で楽しめるけど、それがまた「庭園」っぽくしてるのかも。あと、「たまるれる場」というのを感じられなかったのも原因の1つかも知れない。座れる場所はたくさんあるけど、なんか、そっから風景を楽しむってな感じになっちゃってる。というか、そういうねらいなのかも知れない。「公園」としては演出されすぎだと思う。と、わたくし的にはちょっとネガティブな感じですが、夏はもの凄い人でにぎわっているそうです。訪れた時期が時期だけに、人がいなくよけいこんな風に思ってしまいました。

2:30am家を出る。寒い。ロンドンに来て初めての雪だわ。暖色の電灯がキレイ。いつものバスにのってKentishTownへ。今回のフライトはLuton Airportからなんで、Thamslinkに乗らなきゃいけないんだけど、、、KentishTown駅の入り口閉まってんじゃん〜。聞いてみると、裏口があるとのこと、、、行ってみたけど見つからない。もう一度聞きに戻ったり、うろうろしたり、、、時間やばいぃ〜。ようやく、すんげー細い小道を見つけて、直プラットホームへ潜入。よかったよかった。改札ないしラッキーだわ。そんで無事Lutonに到着。シャトルバスに乗り空港へ。この空港は中にスモーキングエリアあるぞ〜。しかもアットホームな感じで満足。
飛行機に搭乗する。オレはまだ「飛行機」って特殊な乗り物なんだけど、皆さんササッっと迅速。降りるときも、フランス外人部隊の迅速さで行動して、シャトルバスにのりこまれておりました(所要時間約3分)。これまたあっという間にシャルルドゴールに到着。Hotelへの直通電話うけるなぁ。どっかのトリエンナーレのあの作品を思い出したりしてると、あっという間に外。シャルルドゴールを堪能する暇もなく、あっという間にバス。あっという間にパリのoperaに到着。

んで、とりあえず、シトロエン公園にMetroで向かったわけですが、寒い。ロンドンが暖かかったのか、異常に寒い。このとき既に、予備に持ってきたセーターも着てフル装備。途中のカフェで、チャージ。なんかパリだぁ〜。そんで、パソコンを開いてみると、、、おぉネットワークが2つも!いきなりネットかぁ〜って思ったけど、インターネットには繋がらずで終了。チャージ完了で、シトロエン公園突入。さすがに寒いから人は少なく、公園と言うよりは庭園な印象。結構死角になるポジションがあるため、ハシシュってる人いました。小川には「泳ぐな」ピクトがあったけど、言われなくても無理です寒すぎ。夏に見れば普通だろうけど、真冬の今見るとなんだかウケル。続けてラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸に行こうと思ったけど、どこか分からん。

しかし、やっぱパリってキレイだなぁ〜。なーんか絵になってるよなぁ〜。なーんて思いながら従姉の家にバスで向かう。到着すると、見覚えのあるレストランが!2年程前に研修旅行で来たとき、訪れたみせです。パリガイドDVDで紹介されてた店で、前回は時間が無くて飯食えなかったところ。ちょっと感動。グワッと記憶が戻る。

で、従姉宅に到着。つーか最高でしたこの家が。集住で、中庭とかスゲー良い!しかもパリだしパリ。フツーに住みたいわぁ〜。従姉は出かけていて、従姉の息子ら(なんていうんだ?甥、姪ではない?)は幼稚園中。旦那が出迎えてくれました。まずは、内装や、家具のことを説明してくれた。メゾネットタイプ。内部はかなーりいじってます。カウンター作ったり、壁取ったり、風呂広げたり、吹き抜け部分にスラブ作ったり、、、。なんで、日本の集住って内装をそんなに変えられないんだろう(オレが知らないだけかも)。コーヒー凝ってるらしく、豆ひき機(押し潰すタイプ)とエスプレッソマスィーンでコーヒー入れてくれた。エスプレッソマシーンって掃除するの面倒って聞いてたけど、普通に拭いただけだった。欲しいなフウーに。

ちょっと休憩した後は、国立図書館。これが予想より全然よかった。やりすぎなんじゃんって思ってたけど、良い感じ。ウッドデッキにドカーンとヴォイド。内部はさすが国立図書館ってことで、ゴージャス。そして、開架部分はB2なんだけど、入れなかった。カードを作ってからくれば入れる模様。即発行はされないみたい、、、残念。冬だったせいか、ヴォイドの森は使われていなかったけど、使われる雰囲気じゃない。見る系。ちょっと殺伐としてる。

あっというまに、暗くなり、途中まで歩いて帰宅。あぁ、良い街だねぇ。
従姉の家につくと、イカ天丼を付くってくれてた!サイコー。うまかったぁ〜。米もカリフォルニア米って言ってたけど、久しぶりに細長くない米。うまーい。

中庭で一服してると、隣のおばさんが「寒くないの〜」とか声かけてくれたりして、やっぱいいねぇこういう空間は。(一応「彼女の従弟です」って言ったら「そりゃ見りゃ分かる」と言われた)

風呂はジャクジー!凄いねぇ。でも、ちょっとうるさいのねジャグジーって。気をつけないとね。あと、入り終わった後に、さらに音をたてて、パイプの水を排出する。

英語をもっと聞かなければ、、、。Naoy@氏及びLand lady曰く、ラジオが良いとのこと。しかしラジオ持ってません。Web Radioもあるのだけど、外出中にも聞いたりしてみたい。そこでiPodをどうにか使って、どうにかならないものかと調べましたら、あるでやんの。Podcastingなるものです。思いっきりぺーぺーなもんで、まだちゃんと理解出来てないけど、ストリーミングじゃなくて「落とすタイプ」のラジオ。でもただそれだけど、めんどくさい。ということで、いくつかアプリケーションがでておるのです。

で、今使ってみているのが、iPodderX(Free版)。RSSブラウザの音版みたいな感じかな?簡単に言うと、登録したラジオ局(ジャンル様々)の放送をを定期的にチェックしてダウン。そいつをiTunesに転送。で、iPodへ。という具合です。すでにかなり盛り上がってるようでございます。マニアックな局などあるようで、、、。

ちなみに、Web Radioを保存しちゃうのは違法か?

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