なんて読むのか分からないけど、Arturo Herreraって人の作品が面白いです。ヴェネゼーラ出身のアーティスト。既存の有名キャラとかのコラージュやそいつらの線等を使った作品はカッコイイかつおもしれー。センス良すぎ〜。たまらん感覚を味わえます。
スペインのガリシアン現代美術館で初めてこの人の作品を見たんだけど、だまし絵的な感じのやつで、思わず吹き出してしまう。そんな感じの作品多数。かつ、マジでカッコイイ。色とかも。また、コラージュって言って良いかわからないけど、新しい手法にも取り組まれている感じ。
その美術館の写真。こういうのって載っけて良いか分からないけど、ドーン。
ダメだったらすぐ消します。
また、ネット上でFlashアニメーション作品「Almost Home」見れます。つーかこのネーミングの時点でヤバすぎ。ウケル。センス良すぎ。
カルボナーラに挑戦してみた。尚、このレシピ＆作り方はtoners氏の提供でお贈り致します。
カルボナーラ。これが作れたら一人前じゃ。といか、自分的に凄く嬉しい。でも、クリーミィ系ってどうしても取っつきにくかった。なんか難しいというイメージ。つーか、あのクリーミィなヤツがどっから出来てくるのか謎だった。そして、toners氏へ作戦計画書の要求を提出したところ、完璧な作戦書類が。。。そんで出来たのがこれ。
完璧でした。うまかったです。マジで。なんか凄く料理した気分。特にチーズと生クリームを混ぜたところと、それに生卵を加えたとこら辺。気持ちよかったです。ありがとうtoners氏。そしてありがとうカルボ！
以下、レシピ＆作り方。
Alvalo Siza様のFacultade de Ciencias da Comunicacion (Faculty of Media Science, Santiago University)です。ちょいと中心部から離れたところに、一気に開発されたと思われる地区があって、そんなかに建ってる。そしてデカイ。エントランスんところとかスゲーデカイ。美術館とかそういう系の勢いでデカイ。なんだろか。
メインエントランスからみて裏の部分もだだっ広い。行った日が土曜日って言うのもあって、人が全然いなくてもの凄くすっぽ抜けてしまった感じ。ん〜。シザのもっとも興味深い、外と内が重なり合う部分もぱっとしなかったし、、、。
Alvalo Siza設計のGalician Centre for Contemporary Art(現代美術ガリシアセンター)。中世ムード漂う街中にある。面のクッキリした、グリッっとくりぬかれた形態。街から見て違和感ないけど、エントランスがあるレベルの上がった部分に行くのがなんか嫌だった。なぜ上げたのかしら。横から裏に回る道がなんか良くて、行ってみると庭らしきところに。なんか凄い落ち着いた雰囲気が出てて気持ちよかった。
この庭部分に面して中にはカフェとかミュージアムショップがあるけど、なんか外と別空間のようになってしまってて、もったいないなぁ。でも、ちょっとﾎﾎｫ~って思ってしまったのは、そのカフェのところにある壁。ちょっと角度がついてて、この角の部分がユッタリした感じになってる。たぶん直角だったら重かっただろう。ちょっとしたことだけど、、、。
つっても、スゲー良い空間とも思えなかったけど、、、。面の構成には惹かれるモノがある。バーカウンターの部分も追いやられてる感じがした。地元っぽい人達が沢山たまってたけど。
Band of Brothersです。
第二次世界大戦モノです。
Easy Companyっていう部隊視点のストーリー。
サイコーです。
実際は映画じゃなくて、TVシリーズ（計10時間）なんだけど、これがまた凄い。昔の戦争モノの映画って、ドンパチ系。そんで最近はメンタル系&重〜い系。でも、バンド・オブ・ブラザーズは、、、戦争系、、、？なんかそれ自体。戦争行ったことないから、本物ってのが分からないけど、おそらく今まで見た映画の中では一番それを表現できている、、、と思う。絵の撮り方もウマイし、構成も素晴らしい。もの凄い臨場感。役者の人達も相当良い感じ。
客観的に見るっていうより、ホントに各シーンで自分がそこにいるかのように、色々な感じを感じてしまう。戦争行ったら初日で死ぬなって思った。
覚えた英単語：Medic!＝衛生兵っ！
Alvalo SizaでPiscina das Mares(Quinta da Conceicao swimming pool)。磯と砂浜の中間あたりのところに作られた人工磯プール。これがまたスゴーイ！シーズンオフで誰も人がいないにもかかわらず、半端なくワクワクしてしまいました。
構成は道路から
建物（シャワーブースなど）
↓
壁・空のパス
↓
一気に砂浜・海が広がる
↓
プール
↓
磯・浜
建物部分から浜に出て行くところなんかニクイです。シャワーブースを出て、壁で覆われた、空がクッキリのパスを抜けると一気に空間が広がり、少しコンクリートで覆われたスペースから砂浜部分へ、、、。
プール・砂浜部分にでてからは、きっぱりとレイヤーで別れているわけではなくて、砂浜だったり、磯だったり、プールだったりと楽しげに展開している。あー、スゲー。。。写真だと何が何やらわかりにくいけど、実際のそこは、人もいないのにその楽しげな光景が思い描けるくらいの迫力がありました。
