久々にMINMIさんの四季ノ唄をを聞いてしまったが最後、アニメ欠乏症の始まりです。


そもそもなぜ私がMINMIさんの曲を知ったかというと、もちろんサムライチャンプルーでございます。このアニメはCOWBOY BEBOPでおなじみのマングローブ原作品で、とにかくカッコイイに特化しております。巷じゃ「ストーリーが微妙」などと言われておりますが、そんなこたーどうでもよろしいのです、カッコイイから。スタッフの人達も相当楽しんでいることでしょう。イタイほど伝わってきます。 カッコイイかっこいいと言ってるけど、何がカッコイイかと言うと、、、全部。特にアクションはツボです。COWBOY BEBOPに続き、すばらしいなめらかさ、そしてしなやかさ。気持ちいぃぃ〜。あぁ、侍かっこいい。ちなみにお話しは江戸時代。
ムゲン(主人公A)は琉球出身なんでもありの鬼強。彼の下駄の裏に鉄板が張ってあって、相手の太刀をガードするシーンにはしびれた。そしてジン(主人公B)も鬼強。めがねっ娘が惚れるのが痛いほどよく分かる。そんでヒロイン(?)のフウ、萌えてます。

実は1stシーズンまでしか見てません。そして現在地上波打ち切り?!なぜ?日系キャラクターズによれば、2004/07/05〜08/29の深夜番組平均視聴率は、1位のMonster(3.05%)にづつき2位がサムライチャンプルー(2.3%)。こんな好成績でなぜ打ち切りなのか、、、謎。2ndシーズンはCSフジだそうです。

Victoria and Albert Museumへ行った。そこで気づいたこと。
この博物館には、世界各国の美術品やらプロダクトやらが詰め込んであるのですが、ほぼ巡回したあと、思いました。

「日本が一番すげー。」

っと、いきなり小学生っぽいセリフで失礼します。芸術や歴史などあまり詳しくない私ですが、純粋にそう思ってしまったのです。どうやら、多くの国はの作品達は「宗教」もしくは「王」に捕らわれています。ですんで、「それしかネタがねーのかよ!」ってつっこみたくなるほど宗教。「この金ピカ、ゴリゴリの感じはいかかでしょう王様」の連続。そこで日本国のブース(小さいけど)に入ったとき、どうでしょうこの素朴さ。これがまた、いと美しきこと限りなしなのです。日本人だからこう思ったんだろうか。100%現在まで対応してる斬新さ。すばらしすぎます日本文化。

例えばオブジェ(彫刻等)。日本は鳥やら流木。その他の国では偉そうな人のフェイス、宗教系。もちろん技術やら思想やらは宗教で発達したことは間違いないけど、そういう歴史的なあれを知らないと、素直に楽しめなかった(ただの無知です)。つまり、作家性ってなものが、日本のモノの方が多く湧き出ていた、という感じです。
もはや例えなくても良いけど、クオリティーやらバランスやら完璧!!なんで日本に居たときに気づかなかったのか不思議。

以前「わびさび」というやつを勉強してみたけど、文章では理解不可能な領域のロジックだと思った。そして、今日それをうっすらと感じることができた。日本人でよかった。

と、日本びいきなお話しですが、お許しください。なにせ一度「すげー!」って思っちゃうと悪いところ見えなくなっちゃうもんで、、、。もちろん日本以外のモノでも良いものありましたよ(適当なフォロー。もう誰もオレを止められない)。

注目の品。
印籠となんかの箱。可愛くそして渋く。金色をふんだんに使っているにも関わらず、いやらしさ0。なぜにこんなに渋いのか。


知っていましたか、この鎧の足下を、、、。可愛すぎます。中国なイメージも?

いきなりわかりずらいダジャレタイトルですが、Rainbow Six3 [Raven Shield]のこと。だんだんモッサリどうさにも慣れてきて、新兵はそろそろ卒業。しかーし、実はズルをしていましたわたくし。optionでAuto-aimっていう機能があって、簡単にいうと、照準をピッとテロリストどもに向けてくれる機能。これをonにしてたもんだから、楽勝に事件を解決していのでした。(あと、作戦も結構デフォルトのものを使ったりしてた)

この機能をoffにしてみるとどうでしょう、、、新兵よろしくクソです。テロリスト発見と同時に乱射。しかもとんでもない方向を、、、。また1からのスタートといった具合でしょうか。でも全然こっちの方が楽しいのね。

ということで、はじめからAuto-aiimは使わないで慣れておいた方が、強靱な戦士になれますわ。気をつけて下さい。

iChatの双方向ビデオチャットでsa-sa氏とエスキスを行ってみた。音声だけと比べ、微妙な感情、即描いたスケッチなどを見せれる(画質的に難あり)ようになって便利。

しかーし、やはりまだ絵的な媒体を使ったエスキスはキツイです。なぜかというと、、、

・自分が撮っている画面のプレビューが左右逆なため、撮りずらい。
・データ上の図面やイラストを見せることも頻繁なので、いちいちファイルを転送するのがめんどい。

ということで、こんな機能が欲しいのです。それは、、、
「自分のデスクトップ画面を配信できる(相手のマウスポインタも表示可)」

これができたらスバラシイですよ。ただの「遠く離れた親戚と、、、」みたいなアプリケーションではなくなりますわ。あと、プレビュー画面も左右反転させないで欲しいし、ビデオ配信のさいの異常な重さもどうにかしてください。Apple殿は結構ビジネスシーンも意識してると思いますので、もちろん考えている、、、とは思いますが。この機能が搭載されれば、さらに広がりますねぇ。よろしくお願いします。

ちなみに実際デスクトップを共有できるアプリケーションとしてはTimbuktuがありますが、高いし、機能盛りだくさんすぎ。まぁ基本的に用途違うか。ですんで、Tigerに搭載されてくるiChatに期待。「ビデオ会議システムに高額なレンタル料金を払ったりする必要はありません。」という言葉を信じてます。

学校の先生に誘われライブハウスに行った。行く前から久々のライブに興奮気味。

The Sunbirdsというバンド、や・ば・す・ぎっ!!始まった瞬間、ボーカルの奴の「自分の世界入り具合」に圧倒。切れてるねぇ〜。そのヴィジュアルとのギャップにもやられたのかも。細ジーンズに白シャツ(デカ目で両胸の上あたりにバラの刺繍)。彼の中でおそらく客はどうでも良い感じ。しかしその世界にいつの間にか行っちゃってるのね。こんなに素直なの初めてだなぁ。やっぱ素直なのは伝わる。そんなにうまいってわけじゃない、けど、いいっ!。これぞハートよねっ!熱くなれよね。
彼の動作、仕草が素直さを表現してた。これがまた謎。

・タンバリン見たいのを間奏中に股に叩き付ける。
・凄い叩き付けてるかと思うと、ボトッといきなり捨てる。
・たまにそれの勢いがよくて、ベーシストのすねらへんをヒットするが、彼もまったく無反応。
・歌ってる途中におもむろにポケットから何かを取り出すが、少しすると何もせずにまたしまう。
・曲と曲の間にドラマーが頭をかかえていた。そして何かにノッていた。

そんで、知らぬ間に吸い込まれて、泣いてました。あぁ〜アツかったなぁ〜。曲はなんかの民族っぽい感じ、とか、カントリーな雰囲気。ロックも?よく分からん。

終わってから、「デモCDとかあんの?」って聞いたら、横に居たおばさんがおもむろにCDを取り出す。えっ?つーことは彼らはプロすか?って思って、そのおばさんに聞いたら、お母さんでした。お父さんも居ました。たまにライブハウス行くと、両親来てるのあったけど、家族ぐるみで楽しんでていいねっ。

場所はThe Water Rats TheaterというKing's Cross駅のあたり。THEATERって言ってるけど、パブにライブハウスがくっついた感じ。というか、奥の部屋がライブ会場。なので渋いです。でも雰囲気ライブハウス。防音扉もないし、PAブースもおそらく元カウンターバーって感じ。

ついに私も人生3回転目突入でございます。
つまり年男=厄年ってこと?
とりあえず、今年もよろしくお願い致します!

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